「ホリデイ~江戸の休日~」7年ぶり復活の新春時代劇、主題歌&出演者第2弾発表!

テレビ東京では、2023年1月6日(金)夜7時30分から、望月歩&葵わかな主演の新春ドラマスペシャル「ホリデイ~江戸の休日~」を放送する。
若手実力派の2人に加え、里見浩太朗をはじめこれまで時代劇への出演経験も豊富なベテラン俳優たちが集結することでも話題の本作は、若き日の徳川三代将軍・家光と町娘の身分の差を超えた恋物語に、家光が「自分は将軍の器ではない」と言い出し、魚屋で修業を始めたことから巻き起こる将軍の座を巡る権力争いと、一瞬たりとも目が離せないエンターテインメント活劇です。江戸時代から現代へと連なる物語となっており、ダブル主演を務める望月歩と葵わかな、そして里見浩太朗は、現代パートと江戸時代パートで一人二役を演じる。

そんな本作の主題歌が、現代の鑑定人風の謎の老人と江戸時代の家光の教育係・大久保彦左衛門を演じる里見浩太朗の「約束-forever-」に決定!長く愛されてきたこの名曲が、時空を超えた恋を描くドラマの世界観にぴったりということで起用となった。これまで数々のドラマ主題歌を担当してきた“ミスター時代劇”の歌声が7年ぶりに復活したテレビ東京新春時代劇に華を添える。

◆さらに!出演者 第2弾 発表!
本作は、現代に生きるごく普通の会社員・鍵山孝平(望月歩)が、実家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという幼なじみの戸倉詩織(葵わかな)の付き添いで、「開運!なんでも鑑定団」に出演するところから始まるが、番組ディレクター・関根役で、戸塚純貴が出演!さらに、江戸時代パートでは、小林稔侍演じる本多正純の家臣・鷺坂半兵衛役で山田純大、家光を狙う刺客・伊藤役で和田聡宏、幕府御用絵師で家光の指南役・狩野探幽役で石井一彰、家光の魚屋修行の面倒をみる、髙嶋政伸演じる太助の魚河岸仲間・清六役で堀井新太、太助や清六たちと対立する魚問屋の主・高田屋又五郎役で丸山智己が出演する!

<主題歌 里見浩太朗 コメント>
長年大切に歌ってきた曲が、今こうして多くの皆様に聴いて頂く機会が巡ってきたことをとても嬉しく思っております。
「愛は時を越える心の約束」という美しいバラード曲で、「ホリデイ」のテーマのために書き下ろしたと思えるほど相応しい雰囲気を持っています。ぜひドラマと一緒に楽しんでください。

【あらすじ】
会社員の鍵山孝平(望月歩)は、家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという、幼なじみの戸倉詩織(葵わかな)の付き添いで、「開運!なんでも鑑定団」に出演することに。ところが収録当日、2人が待つ楽屋に、突然、鑑定人風の謎の老人(里見浩太朗)が現れ、「これは真筆!」だと絵を絶賛。意味ありげに2人の顔を眺めると、その絵にまつわる切ない恋の逸話を語り出した――
時は江戸時代。城では若き徳川家光(望月歩)が「自分は将軍になりたくない。こんな窮屈な生活なら魚屋の方がましだ」などと言い出し、問題となっていた…。そこで教育係の大久保彦左衛門(里見浩太朗)は一計を案じ、懇意にしていた町の魚屋・一心太助(髙嶋政伸)とお仲(戸田菜穂)夫婦に家光を預け、身分を偽って修行させることにした。
不慣れな町人生活に戸惑う家光だったが、やがて医者を目指す町娘・お仙(葵わかな)と出会い、恋に落ちる…。ところが、そんな中、次期将軍の座を巡って家光の暗殺計画が持ち上がる!

【番 組 名】新春ドラマスペシャル「ホリデイ~江戸の休日~」
【放送日時】2023年1月6日(金)夜7時30分~9時48分

Ⓒテレビ東京

© 株式会社ジェイプレス社