伊集院光、自身の番組が日本対クロアチア戦にかぶる「いやぁ弱っちゃった」

5日深夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、タレントの伊集院光が、運悪く日本対クロアチア戦に番組がかぶってしまったことについて言及した。

伊集院は「いやぁ弱っちゃった」と番組の放送が、ちょうどサッカーワールカップカタール大会の日本対クロアチア戦とかぶてしまったとについて語った。

前回、日本代表がベスト16進出を賭けて挑んだスペイン戦について伊集院は「正直…勝って欲しいと思ってたよ。で、勝ってくれたらいいなって思ってたけど、恐らくTBSの人も、プロデューサーも、ディレクターも、あんまり現実的に考えてなかったと思うんだよね」と当日の雰囲気について説明。「いや、いいもん見してもらったよ。勝ってくれていいんだけど。もう、勝って大喜びだったでしょ… で、3日後ぐらいだよ、かぶってるって気付いたの!」としばらく次のベスト16戦が同番組とかぶっていることを知らなかったと明かし、爆笑を誘った。

しかも、完全にかぶるのではなく、クロアチア戦の後半からかぶっていたということで伊集院は「前半戦終わって、おそらく今ちょうど休憩しながら『どうする? どうする?』みたいな。三苫(薫)をいつのタイミングで…? 頭から入れるの? 入れるとしたら、前のファイブバックみたいな位置に入れんの? みたいな(笑)」と、おそらくサッカーの話題で持ち切りだろうと話したのだった。

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