「ファーストペンギン!」さんし船団丸の面々がクランクアップ!

このたび、永沢一希(鈴木伸之)&磯田高志(吹越満)&山中篤(梶原善)ら、さんし船団丸の面々が、さんし船団丸の事務所前に漁師たちが集結するシーンで、クランクアップを迎えた。スタッフから一人ひとり名前を呼ばれ、「クランクアップです!」と声がかかると、大きな拍手とともに、主演・奈緒から花束が贈られた。

鈴木は、「さんし船団丸のみんなが心から大好きです!みんなに囲まれた撮影がとても楽しかったです」とコメント。
吹越は、「共演者のみなさんもとても楽しい方ばかりで、魅力的なメンバーで、一緒に演じることができて良かったなと思っています。僕もその魅力的なメンバーのひとりなんですが…(笑)」と冗談まじりにコメントし、場を和ませた。
梶原は、「さんし船団丸の皆さんと、チームワークができかけたところで終わり…というのが寂しいですし、今回、堤さんと吹越さんとトリオとして演じられたことも、とても嬉しかったです」と、感慨深げに想いを語った。

さらに、志田未来&石塚陸翔らも笑顔でクランクアップ!
志田&石塚らの最後の撮影は、主人公・和佳(奈緒)の大きな支えとなったママ友・山藤そよ(志田未来)、和佳の一人息子・進(石塚陸翔)、そよの息子・要(川田琥太郎)が保育園での卒園式を終えた後、和佳とそよ、進、要の4人で、小学校前に立ち寄るシーン。
志田は、「途中からでしたが、さんし船団丸の仲間に入れていただけて、すごく嬉しかったです。奈緒ちゃんのお芝居を近くで見ていて、いつも『すごいな!』と思っていましたし、勉強させてもらっていました。撮影、とっても楽しかったです」と笑顔でコメントした。

(C)NTV

<鈴木伸之(永沢一希役)コメント>
スタッフの皆さんも、毎回撮影場所が遠かったり、朝早くから夜遅くまでの撮影で大変だったと思いますが、3か月間お世話になりました。奈緒さん、堤さんはじめとするさんし船団丸のみんなが心から大好きです!みんなに囲まれた撮影がとても楽しかったです。本当にありがとうございました!

<吹越満(磯田高志役)コメント>
「ファーストペンギン!」は、出演者もスタッフも大所帯なのに、これだけまとまって、最後まで無事に撮影できたのは、優秀なスタッフの皆さんのおかげだと思っています。共演者のみなさんもとても楽しい方ばかりで、魅力的なメンバーで、一緒に演じることができて良かったなと思っています。僕もその魅力的なメンバーのひとりなんですが・・・(笑)。そして、堤さんと梶原さんが現場に揃うと場が和みますし、そういった雰囲気を作ってくれたので感謝です。そして何といっても、僕らは奈緒ちゃんの頑張りに助けられたな…と思っています。これから普段の生活でスーパーマーケットや食卓などで魚を見るたびにこの「ファーストペンギン!」という作品を思い出すと思います。皆さんまたお会いしましょう。お疲れ様でした!

<梶原善(山中篤役) コメント>
さんし船団丸の皆さんと、チームワークができかけたところで終わり…っていうのが寂しいですし、今回、堤さんと吹越さんとトリオとして演じられたことも、とても嬉しかったです。そして、みんな大好き奈緒ちゃん!第1話の啖呵を切るシーン。あんなにスムーズに演じられて、尊敬の念が尽きません。僕は、よくへこたれるんですが、そんな時は、奈緒ちゃんの姿を思い出して頑張ります!毎回毎回、楽しくて温かい現場にしてくれたスタッフの皆さん、本当ありがとうございました!

<志田未来(山藤そよ役) コメント>
途中からでしたが、さんし船団丸の仲間に入れていただけて、すごく嬉しかったです。奈緒ちゃんのお芝居を近くで見ていて、いつも『すごいな!』と思っていましたし、勉強させてもらっていました。撮影、とっても楽しかったです。ありがとうございました。

水曜ドラマ「ファーストペンギン!」最終回 12月7日(水)よる10時放送!

【第10話(最終回) あらすじ <12月7日放送>】

岩崎和佳(奈緒)は、浜全体を外国資本に売り渡してしまったと片岡洋(堤真一)に報告。この話をなかったことにするには、浜の全船団が、波佐間成志(小西遼生)の仲介で締結した神饌オーガニクスとの契約を破棄しなければならないのだという。そこで片岡は、磯田高志(吹越満)と山中篤(梶原善)らを率いて船を出し、他の船団の面々も契約を白紙に戻すよう、説得のために動き出す!さらに和佳は、これまでさんしと敵対関係にあった漁協の組合長・杉浦久光(梅沢富美男)に“ある協力”を依頼し…!?
一方汐ヶ崎に現れた波佐間は、浜尻公平(高杉亘)たちを丸め込み、さんし以外の船団で“浜の一企業化”を進めようと画策。絶体絶命の危機に追いやられた和佳が、最後に下した決断とは…?

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