宮崎市田野町の日南学園高宮崎穎学館(黒木康一館長)で3日、卒業生が救命講習会を開いた。コロナ禍で病院などでの実習が制限される中、学生たちに学びの場を提供しようと企画。看護専攻科の学生約80人に、心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の使い方などを指導した。
現場知るOBが心肺蘇生指導 宮崎穎学館看護専攻科
- Published
- 2022/12/06 19:53 (JST)
宮崎市田野町の日南学園高宮崎穎学館(黒木康一館長)で3日、卒業生が救命講習会を開いた。コロナ禍で病院などでの実習が制限される中、学生たちに学びの場を提供しようと企画。看護専攻科の学生約80人に、心肺蘇生法や自動体外式除細動器(AED)の使い方などを指導した。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら