今年9月には東京での初の自主企画を成功に収め、先月11月にはSingle『Eyes on Me』をデジタルリリース、本日12月6日にはBREIMENを迎えての自主企画『PIACERE』を終えたばかりと話題に事欠かないポスト・トリップホップバンド、TAMIW(タミュー)。
そんな彼らがNew Single『Kick Off』を12月7日(水)にデジタルリリースする。 今作はボーカル・tamiの多忙に働く友人との会話をきっかけに、過去の自分も含めた長時間労働者に対してのメッセージが込められた1曲。 社会性を含んだテーマながらも、軽快さが相まってチャーミングな今すぐにでも踊り出したくなるような楽曲に仕上がっている。 また、2月22日(水)には新アルバム『Fight for Innocence』をリリースすることも決定。 さらに3月10日(金)にはSpotify O-nestにてワンマン公演を開催する。
本日からチケットの先行発売開始。ニューアルバムリリース後、初のステージに要注目だ。
tami(TAMIW)コメント
このテーマは私の友達との会話から生まれました。
彼女はすごく真面目で聡明で、
そしていつも仕事に疲れています。
「だけど私だけ休めないから…」
私も時々ふと、会社員だった頃を思い出します。
終電間際に帰り、そこからなんとかご飯を作って食べ
何にも考えられない頭で寝支度をしてやっとのことで就寝。
このまま海とか行けないかなぁ、
なんて考えながら翌朝また電車に乗り込んで…。
今思い出しても、あーー!と大きい声を出したくなります。
自分のため、休みたい時に休む。こんなシンプルなことが
こんなに難しいなんて!