日本代表のFIFAワールドカップ・カタール2022での戦いが幕を閉じた。
苦しみながらも7大会連続出場を掴み取ると、グループステージではドイツとスペインという優勝経験国を撃破。
決勝トーナメント1回戦ではクロアチア相手に先制し、ベスト8の扉を開きかけるも、PK戦の末に無念の敗退となった。
ここではカタールの地で奮闘した選手たちが敗退後にSNSに投稿したメッセージをまとめてみる。
GK:川島永嗣
GK:権田修一
「このメンバーと共に戦えて本当に幸せでした。
たくさんの応援ありがとうございました!」
GK:シュミット・ダニエル
「応援ありがとうございました!!
このチームの一員として戦えたことを誇りに思います!
最高のチームでした!また頑張ります。
Let’s move on for 2026.」
DF:酒井宏樹
DF:谷口彰悟
「W杯カタール大会が終わりました。
最高の瞬間もありましたが結果的に悔しい敗退となりました。
この結果を真摯に受け止めて、前に進みます。
沢山の応援ありがとうございました!」
MF:遠藤航
「W杯の応援ありがとうございました。
今大会は4年前と比べ、自分の成長を実感できた同時にやはり世界の壁はまだまだ高いんだと痛感させられた大会でした。
選手としてまた新たな競争が始まりますが、日本代表がW杯でベスト8、その先の優勝をするには何が必要か常に考え、これからも努力していきます!」
MF:鎌田大地
「Thanks for all of your support. The result is not what we wanted but we just keep going forward.
応援ありがとうございました。自分の力不足、それだけです。精進します!」
MF:堂安律
「チームメイト、チームスタッフそして何より日本から応援してくれた日本国民の皆さん本当にありがとうございました。
悔しい結果になりましたが現実を受け止めて前に進んでいきます。」
「子供の頃から憧れていた夢の舞台は想像以上のものでした。また強くなって戻ってきます。」
MF:久保建英
「応援ありがとうございました。
一番大事な試合を部屋で観戦することになって、申し訳ないと同時にとても悔しいです。最高の舞台で共に戦ってくれたチームメート、スタッフの皆様に感謝したいです。
この気持ちを忘れずに」
FW:浅野拓磨
「不甲斐ないプレーでチームの力になれず悔しいですが自分の全てを出しました。
信じてサポートしてくれた方、応援してくれた方、ともに戦ってくれた方、本当にありがとうございました。
『感謝。』」
FW:伊東純也
「World Cup応援ありがとうございました!
期待に応えられず申し訳ありませんでした!
この悔しさを忘れずに成長します!
最高のチームでした!!」
FW:町野修斗
「ピッチに立てず、力になれず、本当に悔しいです。
夢の舞台への挑戦はまた0からのスタート。
この想いを絶対に忘れない。
応援ありがとうございました。」
FW:前田大然
「初めてのW杯。
これまで出会った方々、所属したチーム、家族、ファン、サポーター、沢山のサポートがあったからこそこの舞台に立てました。
四年後。必ずリベンジします。
沢山の応援本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。」
またもベスト8には届かなかったが、日本人監督のもとで2つの優勝経験国をW杯の舞台で打ち破ったのは偉業だ。
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4年後の2026年でも日本代表の活躍に期待したい。