日本最古のレコード会社で創立112周年を迎えた日本コロムビアの新人発掘プロジェクト『Filter Project』が、12月7日(水)に第七弾として天野りんねの「家主がいた」をリリースした。
天野りんねは、2000年生まれのマルチトラックメイクシンガーソングライター。幼少よりヴァイオリン・ピアノ・山田流箏を学び17歳から作詞作曲、18歳でDAWソフトを使ったトラックメイクを始める。編曲も含め、すべての曲を1人で作り上げてきている。
2019年マイナビ未確認フェスティバル第2名古屋ステージに進出した実績も持つ。日常的な歌詞をうたいながらも、シンセサイザーなどの電子楽器を加え、ヴァイオリン・ピアノ・ギター・リコーダーなどの生楽器を使い、アンビエント・ハウス・民謡などの要素を取り入れた浮遊感のある音楽を手がけている。
今作は10月26日(水)に『Filter Project』からリリースされた「中央線のオレンジ」に次ぐ天野りんねの新作である。同曲について天野は「かつて、その家には主がいた。出会いと別れ」とコメントを寄せている。
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配信シングル「家主がいた」
2022年12月7日(水)配信
■配信リンク:
https://lnk.to/Therewas_aLandlord
プレイリスト「Filter Project」
■各配信サイトURL:
https://lnk.to/Filter_Project