9月の台風14号により延岡市三須町で家屋など約50棟が漬かった浸水被害について、農業用水路を管理する市土地改良区(原田博史理事長)が水門を閉めなかったため、大瀬川から用水路に水が流れ込んだことが原因だったことが7日までに分かった。改良区は「私たちのミスで被害を出してしまい申し訳ない」と謝罪している。
水門閉めず三須町浸水 土地改良区 ミス認め謝罪 延岡
- Published
- 2022/12/08 09:07 (JST)
9月の台風14号により延岡市三須町で家屋など約50棟が漬かった浸水被害について、農業用水路を管理する市土地改良区(原田博史理事長)が水門を閉めなかったため、大瀬川から用水路に水が流れ込んだことが原因だったことが7日までに分かった。改良区は「私たちのミスで被害を出してしまい申し訳ない」と謝罪している。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら