【新宿三丁目の贅沢ランチ】カジュアルなフレンチレストラン『クレッソニエール』でフランスの郷土料理・家庭料理を堪能

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿三丁目にあるフレンチレストラン『クレッソニエール』に伺ってきましたのでご紹介します。

フランスの郷土・家庭料理を提供する『クレッソニエール』

『クレッソニエール』は、本格的なフランスの郷土料理・家庭料理を提供するフレンチレストラン。

「伊勢丹新宿店」の向かえにあるビル「京王フレンテ」の地下1階にお店を構えており、新宿三丁目駅から地下道直結でアクセスが可能です。

今回は、平日のランチタイムに伺ってきました。

『クレッソニエール』の店内

『クレッソニエール』の店内は、まるでフランスに来たかのような可愛らしくオシャレな空間です。

照明やお皿などの食器、家具、雑貨など外国の雰囲気を楽しめる内装で、席数はテーブル席計32席ほどを用意しています。

『クレッソニエール』で提供しているランチメニューがこちら。

『クレッソニエール』ランチメニュー(一例)
・ビジネス日替わりソテーメニュー 1,350円(税込)
・白スズキ(ナイルパーチ)のソテー エシャロットのクリームソース 1,550円(税込)
・丸ごとトマトの肉詰めロースト プロヴァンス風 1,650円(税込)
・牛もも肉(150g)のサイコロステーキ 粒マスタードのソース 2,350円(税込)
・骨付き鴨もも肉のコンフィ フランボワーズ風味 2,850円(税込)
・フランス風牛肉のハンバーグ 黒トリュフのソース 3,000円(税込)

他にも、テイクアウトメニューが充実していました。

『クレッソニエール』のランチメニュー

そして今回、頼んだメニューがこちらです。

丸ごとトマトの肉詰めロースト プロヴァンス風 1,650円

20個限定のランチメニュー「丸ごとトマトの肉詰めロースト プロヴァンス風 」を注文しました。

トマトがフレッシュで火の通り加減が絶妙です。

トマトの中には微かにナツメグの香りを感じ、ひき肉がぎっしりと入っていました。

素朴な素材ながらとても味わい深く、本格的な一品でお昼から贅沢気分を味わえます。

スープはサツマイモのポタージュ。

サツマイモの甘みと滑らかな舌触りが素晴らしい秋の季節ならではのポタージュです。

大きなソーセージのソテー フォンドヴォーのソース 1,350円

もう一つは、ビジネス日替わりソテーの「大きなソーセージのソテー フォンドヴォーのソース」を注文。

ソーセージは厚めの輪切りの状態で、ステーキのようにナイフでカットしていただきます。

フォンドヴォーのソースは、しっかりめで、マスタードが効いた少しピリ辛な味付け。

マッシュポテトやバターライスとの相性も良く、全体的なバランスが良いランチセットでした。

【新宿三丁目の贅沢ランチ】カジュアルなフレンチレストラン『クレッソニエール』でフランスの郷土料理・家庭料理を堪能

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿三丁目の「京王フレンテ」地下1階にお店を構えるフレンチレストラン『クレッソニエール』をご紹介しました。

伺った平日のランチタイムは、たまたまウェイティングなしで入店できましたが、平日・休日問わず連日待ち時間を要するようです。また、料理が提供されるまでに多少時間がかかるので、時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。

スタッフの方のスマートな接客も好感が持てました。

とても美味しく店内の雰囲気も良いので、ワインが飲みたい気持ちをグッと堪えたランチでした。

次は夜の時間帯に伺ってみたいと思います。

気になった方はぜひ行ってみてください。

それではまた。

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