バスケ、東アジアスーパーリーグ(EASL)の開催方式を変更 来年3月 沖縄市

 バスケットボール男子のBリーグは7日、昨季準優勝の琉球ゴールデンキングスが出場する東アジアスーパーリーグ(EASL)の開催方式の変更を発表した。新型コロナウイルスの影響により、来年3月1~5日に沖縄市の沖縄アリーナなどでChampions Weekと称して、リーグ戦と決勝を行う。

 EASLは当初、10月から来年2月までリーグ戦を行い、同3月にトーナメント戦を予定していた。キングスは3月2日に栃木県宇都宮市の日環アリーナ栃木で第1試合、同4日に沖縄アリーナで第2試合を行う。対戦相手は12月中に抽選で決定する。

 (金良孝矢)

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