自民党 広島県連は、衆議院 広島2区選出の平口洋 議員を、新しい県連会長にすることを決めました。
自民党 広島県連は8日、開かれた総務会で寺田稔 元総務大臣の辞任に伴う新しい県連会長を、平口洋 衆議院議員にすることを正式に決めました。
寺田氏は、関係する政治団体の政治資金の処理などを巡る問題で総務大臣を辞任しましたが、あわせて県連会長も辞任していました。
後任の会長は、県選出の国会議員でつくる常任顧問会議が、先週、平口氏を推薦することを決めていました。
自民党 広島県連 中本隆志 会長代理
「統一地方選挙に向けて会長が中心となって全員の勝利を目指して、みんなでがんばっていく」
平口新会長の任期は、2024年春の県連大会までだということです。
