シンガーソングライター・みらん、新曲「レモンの木」を12月14日(水)に配信リリース! 12月16日(金)には東京で初のワンマンライブを開催!

2022年2月公開の映画『愛なのに』(監督:城定秀夫×脚本:今泉力哉・主演:瀬戸康史)の主題歌を担当、初の全国流通盤『Ducky』をリリース、久米雄介(Special Favorite Music)をプロデューサーに迎え入れ9月にリリースした「夏の僕にも」が各所より注目を集めるシンガーソングライター、みらん。

12月14日(水)にリリースとなる新曲「レモンの木」は、バイオリンにHomecomingsの楽曲等への参加でも知られる安田つぐみを迎え入れ、前作「夏の僕にも」同様に久米雄介がプロデュースを担当。みらんの真骨頂ともいえる、生活に寄り添う詞世界が展開される、ガットギターが印象的な壮美なバラードに仕上がっている。

12月16日(金)には下北沢440にて東京での初のワンマンライブ『君は強気』も開催。公演タイトルは本楽曲の歌詞より引用されている。チケットは一般発売中。

みらん コメント

レモンの旬の季節が冬だということを知り、なんだか心がぽっと明るくなった。心の真ん中にレモンの黄色が浮かび上がるようなみずみずしい喜びを、歌にできたら。みんなにも共有できたら。そんな思いでガットギターを持ち、家の中の小さい椅子に座り、何度も何度もメロディーと歌詞が寄り添い合うようにと、たっぷり時間をかけて「レモンの木」という曲を作りました。ギターとバイオリンと歌声が相まる繊細で美しい曲です。自分の落ち着く場所と時間を選んで、耳をすませて聴いてもらえたらと思います。

© 有限会社ルーフトップ