『圧倒的なライブ力』という言葉はアーティストの紹介では使い古されてきているが、まさにその言葉が相応しく、一瞬でも目が離せない熱量が伝わるライブパフォーマンスと、楽曲に込めた想いはもちろんのこと、MCでVo.北林が綴る言葉は、フロアに寄り添い、そして思いっきり背中をぶっ飛ばしてくれる、無条件で脳裏に焼き付くロックバンドとしてライブハウスシーンで全国的に注目されているアルコサイト。 注目の2023年、最初のリリースとして通算4枚目となるミニアルバム『仄かなる黎明に捧ぐ』を2023年2月に会場限定盤＋配信の形式でリリースが決定した。 2022年に配信リリースされたデジタルシングル3曲に加え、5曲の新曲を収録した8曲入りのミニアルバムとなっている。
今作の代表曲となる「夢で逢えたら」は、前作に収録されていた「オリオン」や「墓場まで持っていくわ」へ繋がるストーリーを軸に、夜明けを意味する“黎明”へ駆け出していく疾走感や喪失感などを掛け合わせた、前作を踏襲した楽曲に。 ミニアルバムを締めくくる楽曲「さらばティーンエイジャー」は、子供ではなくなっていくにつれて、正しさや正解、夢、過去、自分自身に悩む全てのティーンエイジャーに捧げる歌となっており、今作『仄かなる黎明に捧ぐ』は前作からの流れを踏襲しつつも更に題材や内容を昇華した、まさにアーティストとしての"黎明期"を感じさせる一枚に仕上がっている。 また、本アルバムを携えての全国ツアーの開催も発表。 拠点となる大阪でのワンマンライブを皮切りに全国12会場にて開催され、ツアーファイナルは大阪 Music Club JANUSにて行なわれる。 ツアーの詳細は、公式HP・SNSにて随時発表される。
「仄かなる黎明に捧ぐ」のデジタルリリースは1月20日（金）各主要音楽配信サービスより順次配信開始、会場限定盤は2月4日（土）のツアー初日のワンマン公演より販売開始。会場限定盤は、本日より先行受注が開始されており、限定アイテムとのセット販売なども要チェック。詳細・受付はこちら。
