暗くなる夕方以降の交通事故をなくそうと宇都宮中央署などは8日、「歩行者・自転車 輝かせ隊」を結成し、宇都宮市江野町のオリオンスクエア周辺で広報活動を行った。
同署員や宇都宮中央交通安全協会中央支部のメンバーら計約30人が参加。通行人に反射材などを配り、事故防止を呼びかけた。
「反射材は命のお守り。身に付けて安全を心がけて」と同署の小口正宏（こぐちまさひろ）交通総務課長。隊の活動が事故のない“輝く”未来につながることを期待した。
夕方以降の事故を無くそう 「輝かせ隊」が広報活動 宇都宮中央署など
- Published
- 2022/12/09 11:30 (JST)
