通学バス運転手書類送検へ、小樽 故意に急停止疑い、児童にけが

 北海道小樽市で8月、小学校の通学バスを運転中、急ブレーキを繰り返し、児童にけがを負わせたとして、小樽署が12日にも、傷害の疑いで、運転していた70代の男性を書類送検する方針を固めたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。市教育委員会は8日付で男性を懲戒免職処分にした。

 書類送検容疑は8月26日、市立潮見台小学校敷地内の下り坂で、児童計25人が乗ったバスのサイドブレーキを解除したり急停止させたりする行為を故意に2度繰り返し、児童1人に軽傷を負わせた疑い。

 捜査関係者によると、男性は容疑を認め「児童が騒ぐので、静かにさせるためだった」などと供述している。

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