マツダが今年20周年を迎える「MAZDA6」の商品改良などを発表しました。
2002年に初代が誕生し、2019年にはアテンザから改称した「MAZDA6」。
今年で20周年を迎え、これまでに世界で約390万台を売り上げてきました。
今回の商品改良では、ドライバーの負担を軽減する運転支援機能やスマートフォンのワイヤレス充電などの快適装備を採用しました。
また20周年を記念し、ワインのような深い赤色のボディカラーが特徴的な特別仕様車などが追加されます。
商品改良された「MAZDA6」は全国のマツダ販売店などで9日から予約の受付が始まっていて、今月下旬に発売される予定です。