日英伊の次期戦闘機共同開発事業、仏独などと連携も=英BAE

[ロンドン 9日 ロイター] - 英航空・防衛大手BAEシステムズのチャールズ・ウッドバーン最高経営責任者(CEO)は9日、日本、英国、イタリアの3カ国による次期戦闘機共同開発事業について、そのまま進めることができる十分なパートナーを有しているとした上で、将来的にフランス、ドイツ、スペインの戦闘機開発プロジェクトとの連携に含みを残した。

日英伊の3カ国は9日、次期戦闘機を共同開発することで合意した。共通の機体を開発し、2035年までに初号機の配備を目指す。

ウッドバーンCEOは、記者との電話会議で、競合プロジェクトと連携する可能性について聞かれ「結局のところ、どちらか一方を排除することはない。政治的な決定だ」と述べた。

3カ国のパートナーで十分とした上で「しかし、他のパートナーに対してドアが閉まっているわけではない。最終的には政治的な決定となる」と語った。

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