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6度目のワールドカップ優勝を目指したブラジル代表だったが、準々決勝で敗退となってしまった。
怪我のために大会中に離脱してしまった選手のひとりが、左サイドバックのアレックス・テレスだ。
その彼が『Globo』の「一緒にプレーした選手で組むベストイレブン」で選んだ面子がこちら。
左サイドバックに日本代表DF長友佑都を選出!
2人は2015–16シーズンにインテルでともにプレーしている。
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当時22歳だったアレックス・テレスはガラタサライからのローンでチームに加わったが、長友からポジションを奪えずに1年で退団している。一緒にプレーした最高の11人に選ぶほど長友の壁は厚かったと感じているようだ。
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クリスティアーノ・ロナウドなど世界的選手に交じって、長友が選ばれているのは、なかなかすごいこと。