これで親近感!W杯モロッコ代表、日本人と同僚だった選手たち

驚きの番狂わせが相次いでいる今ワールドカップ。

ベルギーとスペインを沈めたモロッコ代表も下剋上を成し遂げたチームのひとつ。そのモロッコで日本人とともにプレーした経験がある選手をまとめてみる。

2番:DFアシュラフ・ハキミ(PSG所属)

香川真司(ドルトムント時代)。ちなみに、香川の右は、W杯ポルトガル代表のラファエル・ゲレイロ。

18番:DFジャワド・アル・ヤミク(バジャドリー所属)

香川真司(レアル・サラゴサ時代)

11番:MFアブドゥルハミド・サビリ(サンプドリア所属)

吉田麻也(サンプ時代)

23番:MFビラル・アル・ハンヌース(ヘンク所属)

伊東純也(ヘンク時代)

7番:FWハキム・ジヤシュ(チェルシー所属)

宮市亮(トゥウェンテ時代)

10番:FWアナス・ザルーリー(バーンリー所属)

森岡亮太(シャルルロワ時代)、斉藤光毅(ロンメル時代)

14番:FWザカリヤ・アブフラル(トゥールーズ所属)

堂安律(PSV時代)、菅原由勢(AZ時代)、オナイウ阿道(現トゥールーズ)

17番:FWソフィアヌ・ブファル(アンジェ所属)

吉田麻也(サウサンプトン時代)

ブファルは足元のテクニックだけなら世界最高レベルともいえるドリブラーだ。

ドリブルテクニックは非常に高く、圧倒的な加速と鋭い足技で対面した相手を容易に手玉に取ってしまえる。その反面、継続性などには欠けるが、ルーレット、ダブルタッチ、シザースなどフリースタイラー顔負けのトリックは圧巻。吉田もそのテクニックに舌を巻いたとか。

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