冬のキャンプや釣りなど、寒い季節のアウトドアアクティビティに欠かせないのが「防寒靴」です。足元からあたためて、体を冷やさないようにしっかり寒さ対策をしましょう。そこで、ワークマン製品を中心に、おすすめの防寒靴をユニセックス・メンズ・レディースに分けて紹介します。
購入前にココをチェック!防寒靴を選ぶときのポイント
防寒靴には、さまざまなメーカーから、多種多様な製品がラインナップされています。
どれを購入したらよいか迷ったときは、以下のようなポイントに注目して選びましょう。
- サイズ
自分の足にフィットするか、厚手のソックスを着用しても履きやすいか - 丈(カット)の長さ
歩行中や作業中に水滴や雪が中に入らないか - 防寒性・保温性
防風性があるか、熱が逃げないか - 防水性
浸水しないか - 防滑性
ソールがすべりにくいか - 履き心地
長時間履いていても疲れにくいか
防寒靴を選ぶときは、ダウンやフリースといった、保温性に優れた素材が使われている製品を選ぶのがおすすめ。
さらに、靴の中が濡れると足が冷えやすくなるので、防水性が高いものを選ぶのもポイントです。
そのほかにも、使用シーンを想定したうえで「雪の上でも滑りにくいか」「たくさん歩いても疲れないか」などをチェックしてみましょう。
ここからは、おすすめの防寒靴をユニセックス・メンズ・レディースの3つのカテゴリーに分けて一挙に紹介します。
【ユニセックス】おすすめの防寒靴5選!ワークマン製品は性別問わず使いやすい!
まずは、ユニセックスの防寒靴から紹介していきます。
今回おすすめする5つの製品は、手頃なお値段と高い機能性で人気の高いワークマンの防寒靴。性別を問わず使いやすいデザインなので、家族やパートナーとお揃いで購入したり、兼用するために購入したりするのもおすすめですよ!
保温性・防水性・氷雪耐滑性に優れる!ワークマン『防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO』
ワークマン『防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO』は、空気を含んだボール状の中綿が使われていて、保温性に優れているのが特徴です。
ソールにガラス繊維が配合されており、雪や氷の上でもすべりにくいので、安全に活動できます。そのため、屋外での作業用シューズにもぴったりです。
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税込み2,900円で購入できるコスパの良さもうれしいポイント!
【スペック(2022年モデル)】
- サイズ:S・M・L・LL・3L・4L
- 素材:ポリエステル・ゴム底
- カラー:ブラック・リフレクトネイビー
- 機能:氷雪耐滑・抗菌防臭
▼ワークマン『防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックNEO』(2022年モデル)の詳細についての記事はこちら!
タウンユースにもおすすめなおしゃれなデザイン!ワークマン『防寒トレッドモック (トレッドモックECO)』
ワークマン『防寒トレッドモック』は、アウトドアはもちろん、タウンユースでも違和感なく使えるおしゃれなデザインが魅力です。
撥水性が高く、水滴や汚れが付着しにくいのも特徴。収納袋が付属するので、持ち運びにも便利ですよ。
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2022年モデルは『トレッドモックECO』の名前で販売されています。
【スペック(2022年モデル)】
- サイズ:SS・S・M・L・LL・3L
- 素材:ポリエステル・ポリウレタン・合成底
- カラー:ブラック・コヨーテ・パープル・クラッシュデニム
- 機能:高撥水・かかとが踏める2WAY仕様
ダブル発熱素材を使用!ワークマン『DIA(ディア)高撥水裏アルミタウンブーツ』
ワークマン『DIA(ディア)高撥水裏アルミタウンブーツ』は、内側にブラックアルミが使われていて、保温性に優れています。
加えて、中綿にはダブル発熱効果があり、足元の冷え対策にぴったりです。
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税込み2,900円のお手頃価格でありながら、機能性に優れていてコスパ抜群です!
【スペック(2022年モデル)】
- サイズ:S・M・L・LL・3L
- 素材:ナイロン・ポリエステル・レーヨン・綿・ゴム底・合成底
- カラー:ブラック・ラテ
- 機能:ダブル発熱・保温性・高撥水・抗菌防臭・静電気抑制
ボア&フリースで足元ポカポカ!ワークマン『防水防寒サファリシューズ』
ワークマン『防水防寒サファリシューズ』は、全体が合成ゴムでつくられている防水性に優れたシューズ。
裏地にはフリース、履き口には毛足の長いファーが採用されていて、保温性もバッチリ。雨の日でもしっかり使える防寒靴を探している人におすすめです。
【スペック(2022年モデル)】
- サイズ:S・M・L・LL・3L
- 素材:合成ゴム・アクリル底
- カラー:ブラック・アースグリーン
- 機能:防水
あたたかい&着脱しやすい!ワークマン『裏ボアLIGHT(ライト)スリッポン 』
ワークマン『裏ボアLIGHT(ライト)スリッポン』は、名前のとおり、内側がボア仕様であたたかいスリッポン。
脱いだり履いたりがラクにできるので、秋冬のさまざまなアウトドアシーンで活躍します。
【スペック(2022年モデル)】
- サイズ:SS・S・M・L・LL・3L
- 素材:ポリエステル・合成皮革・合成底
- カラー:ブラック・グレージュ
- 機能:耐久撥水・かかとが踏める2WAY仕様
【メンズ】おすすめの防寒靴3選!ワークマンのほかKEENも紹介!
続いて、メンズ向けのおすすめ商品を3つ紹介します。
メンズ向けとしていますが、男女兼用タイプも含まれるので、レディースモデルを探している人もぜひ参考にしてくださいね。
ボア素材使用で足首があたたかい!ワークマン『防寒ラークスハイランダー』
ワークマン『防寒ラークスハイランダー』は、履き口にボア素材が使われている、あたたかいミドル丈の防寒ブーツ。
接地面から7cmの高さまで防水性があるので、急な降雨や浅い水たまりなどにも対応します。
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ゆったり履きたい女性にもおすすめ!
【スペック】
- サイズ:M・L・LL・3L
- 素材:合成皮革・天然ゴム・ゴム底
- カラー:ブラック・キャメル
- 機能:接地面から7㎝まで防水性あり
軽量であたたかい!ワークマン『防寒EVAノルディックブーツ』
ワークマン『防寒EVAノルディックブーツ』は、裏ボア仕様のあたたかいブーツです。落ち着いた光沢のある素材で、カジュアルにもクールにもコーディネートできます。
足首までしっかりガードされる上、軽量で動きやすいのも魅力ですよ。
【スペック】
- サイズ:M・L・LL・3L
- 素材:EVA樹脂・合成ゴム・ポリエステル
- カラー:ブラック・ネイビー
- 機能:防水・軽量・保温性
アクティブ派におすすめ!KEEN(キーン)『レヴェル フォー ミッド ポーラー』
KEEN(キーン)『レヴェル フォー ミッド ポーラー』は、履き心地・防水性・保温性・防滑性など、どれをとっても秀逸なメンズ向け防水ウインターブーツ。
高い機能性で、キャンプ・ハイキング・釣りなど、さまざまな冬のアウトドアシーンで活躍するメンズ最強モデルです。
【スペック】
- サイズ:25~30cm(28cmまで0.5cm刻み)
- 素材:EVA樹脂・合成ゴム・ポリエステル
- カラー:Dark Earth・Caramel Cafe
- 機能:防水透湿・軽量・保温性・断熱性・防滑性・抗菌防臭
【レディース】おすすめの防寒靴3選!ワークマンのほかSORELも紹介!
寒い冬でも、足元のおしゃれを楽しみたい女性は多いのではないでしょうか。
ここでは、デザイン性と機能性を兼ね備えたレディース向けの防寒靴を3つ紹介します。
テント内や室内での使用にぴったり!ワークマン『Heya(ヘヤ)ルームブーツ』
ワークマン『Heya(ヘヤ)ルームブーツ』は、足首を冷えからガードできる室内向けのブーツです。キャンプの際にテント内で履くのにも最適!
丸洗いできるウォッシャブルタイプなので、清潔に使えるのもうれしいポイント。
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『Heya(ヘヤ)ルームブーツ』にはメンズモデルもあります!
【スペック】
- サイズ:レディースフリー(23.0~25.0cm)
- 素材:ナイロン・ポリエステル・ポリウレタン
- カラー:アイボリー・フェードオレンジ
- 機能:ウォッシャブル・軽量
レインシューズ代わりにもおすすめ!ワークマン『女性用防寒EVAノルディックブーツ』
メンズ向けの防寒靴で紹介した、ワークマン『防寒EVAノルディックブーツ』の女性向けモデルです。
防水性が高く、軽量設計であるため、寒い季節のレインシューズ代わりに使用するのもおすすめ。
コーデ次第で違った雰囲気を醸し出してくれるので、幅広い服装で活用できるはずですよ!
【スペック】
- サイズ:S・M・L
- 素材:EVA樹脂・合成ゴム・ポリエステル
- カラー:キャメル・カーキ
- 機能:防水・軽量・保温性
過酷なアウトドア環境にも耐えうる最強モデル!SOREL(ソレル)『カリブー WP』
SOREL(ソレル)『カリブー WP』は、**-40℃の極寒でも耐えうる、最強スペックの呼び声が高いレディースブーツ**です。
防水性が高く、水の侵入をしっかり防げます。おしゃれなデザインで、アウトドアはもちろん、タウンユースにも最適ですよ。
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SORELを代表するウインターブーツの名作です。
【スペック】
- サイズ:23・24・25・26cm
- 素材:EVA樹脂・合成ゴム・ポリエステル
- カラー:Buff・Black,Stone・Shale,Stone
- 機能:防水・保温機能
寒さ対策には防寒靴がおすすめ!足元からあたためれば体もポカポカに!
冬に足元が冷えてしまうと、体全体も寒さを感じてしまいがちです。
寒い季節のアウトドアでは、体を冷やさないためにも防寒靴を着用するのがおすすめ。まずは足元からあたためて、しっかり防寒対策をしましょう!
保温性に優れているのはもちろんですが、防水性が高いもの、長時間履いても疲れにくいものなど、用途や使用シーンに適したアイテムを選んでくださいね。
(ライター:hayase)