毎年、全国各地から多くのランナーが集まる「袋井クラウンメロンマラソン」が12月11日、静岡県袋井市で開かれました。
今年で34回目を迎えた「袋井クラウンメロンマラソン」には、北は北海道、南は沖縄から約1700人のランナーがエントリーしました。
距離はハーフマラソンのほか、10kmと1.5kmがあり、参加者はそれぞれ自分に合った距離で冬晴れの下、駆け抜けました。沿道では多くの人が懸命に声援を送り、ランナーの走りを後押ししました。
ハーフマラソンの参加者には後日、クラウンメロンがプレゼントされるということです。