【タイムくん 第140話】ITパスポート

ここがポイント:最年少のITパスポートホルダーはなんと7歳らしいです。


みなさん、おはようございます。

なんだかんだで、僕もめでたくITパスポートホルダーになったので、今後の転職活動の際には資格欄に書きたいな思い始めたら、なんだかちょっと転職活動とかもしたくなってきました。

でも、「仮に僕が転職してしまったらこのマンガの連載がどうなるのか…転職後の僕の物語として続くのであれば、これまでの登場人物や会社の設定はなんだったのか」っていうのが気になり過ぎて、思わず履歴書を書く手が止まってしまいました。

とかいうと、なんだか今の時代に直筆の履歴書を書いてるみたいですけど、さすがにITパスポートホルダーである僕のようにITリテラシーの高い人材が直筆の履歴書を書くわけないのですが、まぁでもこの時代だからこそ逆に直筆で、なんならちゃんとした筆とかで書くと目立っていいのかも知れないです。(笑)

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って、いきなり話が脱線してしまいましたけど、このITパスポート、実は難易度的にはそこまで高いものではなくて、最年少合格者はなんと7歳なのだそうです。

試験の内容が理解できるっていうのももちろんすごいですけど、7歳にして出題内容の日本語が理解出来るのも驚き桃の木山椒の木ですよね。まぁ、7歳で合格っていうのもたしかにすごいですけど、僕のような令和の新米社員が「驚き桃の木山椒の木」なんて言ってるのも、実年齢を詐称してるんじゃないかと疑われそうですが(笑)

ちなみに、それよりもっと驚いた時には「驚き桃の木山椒の木、ぶりきに狸に蓄音機」と続けるパターンもあるそうです。あ、これはITパスポート試験には絶対出ませんので早速ご放念下さい。(笑)

難易度がそこまで高くないとはいえ、こんな僕でも不合格になったらガッカリするし、そんなことで彼女にフラれるのも辛いなって思ってたのでたしかに試験前はちょっとは勉強らしいことをして、テストに使われる言葉とか問題設定に慣れておくみたいな対策はやりましたけど、そこまでハードルの高い資格ではないので興味のある方はぜひ受けてみてください!

ただ、これはどうも日本国内のみでしか通用しない資格のようなので、海外での転職活動とかにはあまり意味はないようですので、ご注意ください!

では、また2週間後にお会いしましょう!それでは、さよなら!

(時田大夢)


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