TVガイド12／23号の表紙に登場するのはKing ＆ Prince。クリスマス特大号ということで、表紙ではサンタクロースの帽子をかぶってもらいました。
ベンチに永瀬廉さん、平野紫耀さん、岸優太さんが座り、その後ろに神宮寺勇太さん、髙橋海人さんに立ってもらったのですが、最後に現れた平野さんが、永瀬さんと岸さんの間に座ろうとすると、「これ、座れる!?」と、空いているスペースの狭さにびっくり！ ですが、両端の2人も協力しつつ、平野さんがなんとか肩を縮ませて2人の間に入り撮影がスタート。5人の自然な密着感を収めることができました。
ちなみに、髙橋さんと神宮寺さんは、ベンチの後ろに立ちながら、お互いのサンタ帽のボンボンの位置を調整。髙橋さんが神宮寺さんのボンボンを前に持ってきて神宮寺さんも気に入った様子でしたが、やや個性的すぎるかぶり方だったため、今回は未使用に。前にボンボンがきている神宮寺さんもかわいらしかったので、いつか未公開カットなどで掲載できればと思います。
中面のグラビアでは、クリスマスデートの待ち合わせ風に1人ずつ撮影。皆さん優しげな表情を見せてくれましたが、特に岸さんは、設定を生かして寒そうに手を合わせたり、雪が降ってきそうな雰囲気を見せたり、優しさだけでなく、はかない表情もすてきでした。お芝居にも定評のある岸さんの“待ち合わせ姿”を、ぜひ誌面でご確認ください。
ソロカットのはかない雰囲気から一転、後半は5人でクリスマスパーティーを開催！ 飾り付けをされたパーティールームへ移動すると、「すごい！」と目を輝かせる5人。岸さんを筆頭にクラッカーで盛り上がった後は、5人で大きなツリーに飾り付けをしてくれました。ここでも岸さんが、テーブルにさりげなく置いておいたパーティーメガネをかけてやる気満々でツリーのもとへ。そんな岸さんを見て、平野さん＆永瀬さんは大笑い。髙橋さんと神宮寺さんは、ツリーの影に隠れながらくっついたりと仲良しな様子も。皆さんいろいろなオーナメントを手に取り、King ＆ Princeツリーが完成しました。
パーティールームの楽しい雰囲気のまま、座談会へ。一つのソファに永瀬さん、神宮寺さん、平野さん、髙橋さん、岸さんの並びで座り「もしも自分がサンタクロースだったらどうする？」というテーマで楽しくトークしてくれました。
年末年始の忙しい中、つかの間ですがクリスマスの雰囲気を味わい楽しんでくれた5人。読者の皆さんも、笑顔のKing ＆ Princeと一緒に聖なる夜を楽しんでください！
（松井）
