広瀬すず&櫻井翔が「ネメシス」舞台裏トーク! 三が日に特番3夜連続放送

日本テレビほかでは、広瀬すずと櫻井翔がダブル主演を務める「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」の2023年3月31日公開に先駆けて、23年1月1~3日に、「広瀬すず&櫻井翔とほっこり過ごすお正月SP3夜連続『ネメシス』上映会」(深夜0:45)を3夜連続で放送する。

21年4月クールに放送された連続ドラマ「ネメシス」は、天才すぎる助手・美神アンナ(広瀬)とポンコツ探偵・風真尚希(櫻井)の凸凹バディが、超難解な事件を次々と解決。無関係なはずだった事件が連鎖し、驚がくの真実が浮かび上がっていく極上のミステリー・エンターテインメント。2人が働く探偵事務所「ネメシス」のCEO・栗田一秋役を江口洋介が務めている。

そして、「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」では、ドラマの最終回から2年後の物語を描いており、探偵事務所「ネメシス」は‟決して解いてはならない禁断の謎”に直面することになる。監督は、サスペンス映画の傑作「22年目の告白―私が殺人犯です―」などヒット作を手掛け、ドラマシリーズの総監督も務めた入江悠氏が担当。映画化にあたって新たに脚本家として「アンフェア」シリーズの原作者・秦建日子を迎え、サスペンス映画のヒットメーカーである入江監督がミステリーの名手として知られる秦氏と組んで、数々の超難解な映像トリックを仕掛ける。ドラマでは描くことができなかった巨大な謎を、映画ならではの壮大なスケールで映し出す。

今回の特別番組では、探偵事務所「ネメシス」のアンナ、風真、栗田や、ドラマに登場した超個性的にして超強力なキャラクターたちの紹介、広瀬&櫻井によるドラマの舞台裏エピソード、さらにはアンナと風真の有名な決めセリフの裏話といった、この番組でしか聞くことのできない充実した内容となっており、最終日となる3日の放送では映画の最新情報も発表になるなど、“チームネメシス”からのお年玉と言わんばかりの、盛りだくさんの特別なお正月SPとなっている。

収録を終えた広瀬は、久しぶりの櫻井との対面に「いろいろと思い出してきて、さらに映画が楽しみになりました。他の作品でも、ここまで共演者の方と振り返って話すことがないので新鮮でした」と話すと、櫻井も「お互いに新しい発見があって楽しかったですね。『あんなこと言って大丈夫だったかな?』とか、『これ言い過ぎたかな?』とか、『どこまで放送で使われているかな?』って心配になるくらい(笑)」と存分に語り尽くしたようで、思わず広瀬が「ほぼ“ピー”じゃないといいですね(笑)」とツッコミを入れるなど、探偵事務所「ネメシス」の天才探偵助手とポンコツ探偵の息の合ったやりとりは健在だ。

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