NEXCO中日本は、12月13日以降、中央自動車道や北陸自動車道、東海北陸自動車道などで降雪が予測されていることから、高速道路利用者に対し、利用時には必ず冬用タイヤ装着およびタイヤチェーン携行などの冬装備をした上で、最新の気象情報や道路交通情報などを確認するよう呼びかけています。
■降雪可能性区間
＜13日夜以降＞
・東海北陸道 美濃IC～白川郷IC
＜14日明け方以降＞
・中央道 伊北IC～小牧東IC
＜14日朝以降＞
・中央道 長坂IC～伊北IC
・長野道 岡谷JCT～塩尻IC
・安房峠道路 中ノ湯～平湯
・東海北陸道 白川郷IC～小矢部砺波JCT
・北陸道 米原JCT～朝日IC
＜14日夕方以降＞
・新名神 四日市JCT～菰野IC
・東海環状道 土岐南多治見IC～可児御嵩IC、大安IC～新四日市JCT
・名神 大垣IC～八日市IC
高速道路では、1台でも自力走行不能車両が発生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながる可能性があります。ノーマルタイヤでの雪道走行は、法令違反です。
