高須院長、沖縄・辺野古基地から現地報告ツイート「誰もいないので座りこみしてあげたぜなう」に賛否の声

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高須クリニックの高須克弥院長(77)が12日、自身のツイッターを更新。その投稿内容が物議を醸している。

高須院長はまずこの日、「メリークリスマス辺野古基地なう」と投稿して沖縄県名護市辺野古の米軍基地シュワブゲート前を訪れたことを明かし、続けて「誰もいないので座りこみしてあげたぜなう」と連投。基地反対派による抗議の立て看板の前で座り込んでいる姿を披露した。

同所はかつて、ネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」とツイートし、“座り込み”の定義や是非などの問題提起を行っていた場所。

ひろゆき氏もこの日の高須院長の投稿に反応し、引用リツートしたうえで「優しい世界。」と一言を添えていた。

高須院長の投稿は大きな反響を呼び、コメント欄には「誰もいないんかい」「ひろゆき氏の発言の証明!誰も居ない!ヤったぜ!」「高須先生ナイスです」「Yes!高須クリニック」「人としてどうなんでしょうか」「こんな年になって恥ずかしくないのか…」など賛否の声が寄せられていた。

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