カープの新入団選手が、13日朝、マツダスタジアムを訪れ、プロの戦いの舞台を見学。活躍を誓いました。
12日、入団会見を終えたばかりの新入団選手10人は朝から1軍の本拠地であるマツダスタジアムを見学しました。
緊張の会見とはうって変わってリラックスした表情でグラウンドに足を踏み入れた選手たち。
マウンドの感触を確かめたり、バッターボックスからの景色を目に焼き付けたりしながらプロの世界での活躍を改めて誓いました。
ドラフト1位 47 斉藤優汰 投手
「すごくきれいな球場だなあと思ったのと客席とグラウンドがすごく近いなと思いました」
ドラフト2位 63 内田湘大 内野手
「テレビじゃ分からない、この観客席のすごさを感じた」
― バッターボックスに立つイメージは湧いた?
「ホームランのイメージまでできました」
ドラフト3位 26 益田武尚 投手
「イメージが湧いたというよりも…、何も考えずにただただマウンドを楽しんだだけなので。これから結果をしっかり残して、マウンドに立てるようにがんばりたいと思います」