沖縄県は13日、新型コロナウイルスの新規陽性者927人（前日332人）を確認したと発表した。前週火曜日の813人と比べ114人増加した。陽性者の累計は52万7273人。900人を超えるのは9月9日以来。また、2人の死亡が報告された。
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亡くなったのは、南部保健所管内の90歳以上の女性、宜野湾市の70代男性。亡くなった人の累計は826人。
病床使用率は29.1％（前日28.5％）。重症者用の病床使用率は9.1％（同9.1％）。
米軍関係者の新規陽性者数は、1人(前日ゼロ)の報告があった。累計は2万972人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は294.08人で、全国47位。最も多かったのは宮城県で1054.69人 。2位は鳥取県1042.59人。全国平均は686.16人。
入院中は194人（前日190人）、うち重症は4人（同4人）、宿泊施設療養中は263人（同266人）、自宅療養者（推計値）は3935人（同3861人）、療養先調整中は90人（同51人）。
(いずれも速報値）
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