自民党県連の新たな会長に就任した 平口洋 衆議院議員が、13日、広島県内での会合に出席しました。
自民党広島県連の新しい会長となった広島2区選出・平口洋 衆議院議員は、広島市で開かれた選挙対策委員会に出席しました。
平口 会長は、関係する政治団体の政治資金の処理の問題などを巡り総務大臣を辞任した 寺田稔 氏の後任です。
自民党広島県連 平口洋 会長
「当面、難しい問題、統一地方選挙や区割りもあるから、それに全力を注いでいきたい」
改正公選法に伴い、衆議院広島県選挙区の定数は、7から6へ1つ減ります。
このうち、特に区割りが大きく見直される「新しい4区・5区」については、地元の県議会議員の意見も聞きながら候補者を速やかに選定することを確認しました。
県連は、年内に一定の結論を出して、党本部に上申するとしています。