人気ファッションモデルで女優のエミリー・ラタコウスキー（３１）が長い間セラピーを受けてきたという。自身のポッドキャスト『ハイ・ロー』で「見捨てられることへの恐怖」を克服するためにカウンセリングを受けていることを明かした。
「セラピーにかなり長く通っている」と切り出すと、セッションを通して自分が不安型の愛着スタイルを持っていることが判明したという。
「要するに、１人でいたくないっていうこと。ネガティブなセルフイメージと他人にはポジティブなイメージを持っているのが特徴なの」と語り、「そしてパートナーからの承認、サポート、応答を頻繁に求めている人ね。そして更なる安心感を求めて、親のもとに常に向かうという。セラピーのおかげで、独立し、自分が持つ見捨てられることの恐怖の根源を探ることを学んだ」と続けた。
そして元夫セバスチャン・ベア＝マクラードとの間にできた、１歳９か月の子供シルべスター君との「安定した」愛着を育む毎日と続けていた。そんなエミリーはセバスチャンによる浮気を理由に離婚後、ブラッド・ピットと噂もあったが最近はピート・デヴィッドソンと交際をスタートしたとされている。
また１０月にはハーパーズ・バザー誌に「自分の好きな事を決めるのが昔は苦手だった。今は誰かとのディナーが本当に楽しくて、『彼らのここがとても好き、ここはあまり好きじゃない』って感じ」と話した。
さらにピープルでは「正直最高。何かを誰かに負うことがないから。息子以外はね。唯一の男性よ」と語り、シングルライフを謳歌している様子だった。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
