新見市の戎市長がコロナ感染 自宅療養、リモートで公務

戎斉市長

 新見市は13日、戎斉市長(66)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。症状は軽く、17日まで自宅療養し、リモートで公務を行う。職務代理者は置かない。

 市秘書広報課によると、10日にコロナワクチンを接種し、夜に微熱が出たため自宅で静養。12日夜、発熱と喉の痛みがあり、13日に市内の医療機関で検査を受け、陽性が判明した。

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