W杯敗退のモドリッチ、「最悪」とPK判定の主審を酷評

FIFAワールドカップもいよいよ佳境を迎えている。クロアチアはアルゼンチンとの準決勝に0-3で敗れ、敗退が決まった。

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37歳ルカ・モドリッチは後半途中に交代となると、ベンチでタイムアップの笛を聞いた。今大会が最後のW杯になるであろう彼は、試合終了後には感極まり涙…。

『TyC Sports』によれば、試合後のモドリッチは、ダニエレ・オルサート主審の判定を痛烈に批判していたという。

「アルゼンチンのほうがよかったし、勝利に値した。

こういうことはいつもは言わないけれど、今日は言わなければいけない。

審判については話したくないけれど、最悪のひとりだった。

彼とはいい思い出がない、彼は最悪だ。あれはPKじゃなかった。

とはいえ、アルゼンチンへの賞賛を奪おうとは思っていないよ。あのPKが僕らを殺したけどね」

主審が与えたPKは間違っていたと酷評。

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また、マテオ・コヴァチッチも「PKのせいで負けたが、仕方ない。2つあった状況は信じられない。彼はコーナーキックを与えなかった後にあれをやった」と言い放っていたそう。

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