俳優の東出昌大（33）が出演している映画『天上の花』のプロモーションとしてインタビューを受けた動画がYouTubeで配信され、その内容が話題となっている。
今回話題となっているのは、『東出昌大「愛って何でしょうね」としみじみ／映画『天上の花』インタビュー【後編】』というタイトルでアップされた「moviecollectionjp」によるインタビュー動画。
東出は「自身にとって“愛”とは？」という質問に対し、「昨日、たった50秒のYouTubeの海外の動画なんですけど、チンパンジーが自分の子どもが死んだと思ってたのに、その子が動き出したときにギュッ……て掴んでこうやって身体を揺する動画があったんです。愛だなぁとすごい思いました。言葉では説明できない、愛しくて愛しくて仕方ないんだなというのが愛だと思います」と持論を展開。続けて「愛ってなんだろうな、と思いながら、それでも僕は身近の好きな人や友人に鹿肉を振る舞って、みんなで食べて“うまいうまい”って言ったりしているので……う〜ん、なんでしょうね、愛って。愛って難しいですね」と答えていた。
こうした東出に、ネット上からは「めっちゃふかいやん」「フリが完璧だからめっちゃおもしろい」というような好意的な声も上がっているのだが、その一方で「おまいう案件です」「お前が愛を語るな」「本人は真剣かもしれないけど薄寒く感じてしまうよね…」などの冷ややかな声も上がっていた。
東出といえば、女優の杏（36）との間に3人の子を持ちながら、2020年に女優の唐田えりか（25）との不倫が報じられたことで世間から大きなバッシングを受け、所属事務所との契約も解消。世間からはいまだに「不倫」のイメージが強く残っているようだ。
