「ベタベタするの嫌じゃないかな」母の悩みを吹き飛ばす、娘とのかわいいやりとりに癒される人多数

さゆい|poca poca toさん(@kumaneko_no)が「だいじ だいじ」というコメントとともにTwitterに投稿した漫画に共感が集まっています。作者のさゆいさんにお話をうかがいました。

さゆい|poca poca toさんのTwitter

「嫌じゃないかな?」悩みを吹き飛ばしたのは……

さゆいさんの娘・うにちゃんは3歳。娘ちゃんへのスキンシップの方法について、さゆいさんは「嫌じゃないかな?」とふと疑問に思ったそうです。

いつもうにちゃんに対し、「だいじ だいじ」と愛情表現をしているさゆいさん。「ベタベタしてしまうけど、嫌じゃないかな?」と心配になってしまった、そんなとき……。

なんと、うにちゃんのほうから「だいぢ だいぢ~って、ちて?」と要望が!

このかわいすぎるおねだりに、さゆいさんは思わず「HAPPY!」。「だいじ だいじ」しながら、たっぷりスリスリしたのでした。

「だいじ だいじ」のタイミングは?

うにちゃんももちろんかわいいですが、最後のコマの「HAPPY」なママもとってもかわいくて癒されました!さゆいさんはいつもどのようなタイミングで「だいじ だいじ」なさっていますか?

「ありがとうございます。保育園にお迎えに行って『今日も1日頑張ったね!』とお話するときや、夜寝る前に布団に入ったとき、トイレから戻ってきたときなどあらゆるタイミングでしてしまいます……!」

漫画のあとの娘ちゃんのリアクションは?

漫画のあとについてうかがいたいです。「だいじ だいじ」のあとの、うにちゃんの感想があったら教えてください!

「『もっとだいぢに〜!(もっとぎゅーして!)』のあとはいっぱいぎゅっとして嬉しそうにしてくれました。そのまま夜眠るときもあります」

「もっとだいぢに〜!」というおねだりも含めて、かわいすぎます……!寝かしつけのときにたっぷりスキンシップをしてそのまま夜眠るというのも、幸せたっぷりで素敵な過ごし方ですね。

ママが気をつけていること

「嫌じゃないかな」とうにちゃんの気持ちに寄り添うママの姿が印象に残りました。うにちゃんに接する際、声掛け・関わり方などで心がけていることがあれば知りたいです。

「娘はまだ話したいことに言葉が追いつかない時があり、上手く伝えられずに感情が高ぶってしまうことがあるのですが、途中で遮ったりせず最後まで対話することを心がけています」

かわいい我が子への愛情は、日々たくさん伝えていきたいもの。お子さんの気持ちにも寄り添いつつ、全力で関わっていきたいですね。

取材協力:さゆい|poca poca toさん(@kumaneko_no)

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