実は必要だった!?捨てて後悔したもの3選！

シンプルな生活を目指し、整理収納や家計管理術を日々勉強中のサンキュ！STYLEライターryokoです。

年末が近づくにつれて大掃除や整理収納の見直しを始めている方も多いと思います。

家の中をスッキリするために頑張って処分したのに実は必要だったと買い直したり、もう使わないからと良く考えずに捨ててしまったものが数日後には必要だったりと、捨ててしまって後悔した経験はありませんか。

ムダな出費をしない為にも、今一度、捨てる前に確認するべきもの3選をご紹介します。

お店の紙袋

買い物をするたびに商品を入れてもらえた紙袋。
今では有料のお店も増えてきていますよね。

ファッションブランドのお店のものやお気に入りのお店のものなど、いつか使うかもと取っておいたのですが、どんどん増え続け場所も取るので思い切って処分しました。

しかし、忘れた頃に必要になり、大慌て！

子どもが学校へ持って行くものを入れる時やお友達に何かをプレゼントする時など、数カ月に一度位はありますよね。

ちょこっと入れられる紙袋があると便利なのに、すべて捨ててしまった事を後悔しました。

それからは、必要な時にちょうど良いサイズがないと困るので、大、中、小、とそれぞれの大きさのものを2枚ほど用意し、決めた場所に収納するようにしています。

Yシャツやスーツなど、クリーニングに出すとハンガーにかけて返ってきますよね。

結構しっかりしているハンガーは洗濯の時にTシャツなどを干したりできるのでいくつか再利用して使っていました。

しかし、さすがに増えてしまったのでリサイクルの箱に戻してしまったのですが、やはりこれも数を決めておいた方が良かったと後悔しました。

子どもが大きくなると、中学校や高校の制服のブラウスやYシャツ、そのほかにもワンピースや洋服など畳まずにかけておく洋服も増えてきます。

ハンガーをわざわざ買い足すよりも使えるハンガーを多めに持っておけば整理収納にも使え、洗濯物が多い時も干すハンガーがない！と慌てずに済みます。

それからは、なるべく同じタイプのハンガーのストックは減らさずに使うようにしています。

洋服を整理して処分するのはなかなか億劫になりがちですが、スッキリとしたクローゼットに憧れて1年以上着なかった洋服やコート類をぱっぱと捨ててしまいました。

しかし、気持ちが先立ってまだ新しいものまで処分してしまい後悔。
私にとっては不要であっても、娘が着られるものだったのです。

子どもは親が思っている以上に成長が早く、同じくらいのサイズのものを着られるようになっていきます。
まだまだ母親のものなんて着られないと思っていたらとんでもありませんでした。

男の子でも女の子でも中学生になると体も成長し、デザインによっては、親と共有できる洋服も増えてくるのでやみくもに処分するのは気をつけた方がいいかもしれません。

年末に向けて、要らないものを処分していこうと思っている方も多いのではないでしょうか？

家やクローゼットの中をキレイにして気分もスッキリ！とやる気がある時こそ、捨てすぎに気をつけてください！

不要、必要をしっかり考え、処分しすぎて後悔しないように気をつけながら、大掃除や整理収納を頑張りましょうね。

◆この記事を書いたのは・・・ryoko
元証券会社勤務。専業主婦ライター。
転勤族の夫と、高校生の息子、中学生の娘を持つ。
字を書く事が大好きで、毎日、【朝日記】をつけて1日をスタートさせています。
シンプルな家計管理術、整理収納やお掃除術、簡単料理などを発信しています。

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