きょうも冬らしい天気となり、日本海側は雲が流れ込みやすく、太平洋側ではカラッと晴れるところが多くなりそうです。ただ、寒気はやや北上するため、北陸の平野では雪ではなく雨やみぞれとして降るところが多くなるでしょう。一方、雪として降る地域では、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒が必要となりそうです。
釧路や東京、広島などの太平洋側では山脈に湿気を搾り取られた空気が届くため乾燥し、最小湿度は40%を下回るでしょう。肌のトラブルにご注意ください。
今後18日頃に、今回よりも1段階上の寒気が流入してくる予想となっています。こちらも今後の情報に留意しておきたいところです。
画像について：15日の天気予報。
