京王線の4駅にモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を設置します!!

京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市)、株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区)は、外出時のさらなる充電ニーズに応えるため、モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を2021年3月26日(金)から京王線の4駅に設置すると発表しました。モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」は、外出時にスマートフォン等の充電が不足した際に、専用アプリから近くのバッテリースタンドを探して手軽にバッテリーを借りられ、別のバッテリースタンドに返却ができるサービスです。
今回は、新宿駅、明大前駅、府中駅、橋本駅に設置し、電車での長時間の移動の際にはもちろん、遊びに行く際やお仕事帰りに駅で借りられるなど、様々なタイミングでいつでも充電が可能になります。なお、本サービス開始後も、お客さまのご利用動向を勘案しながら、さらなる設置駅拡大を検討してまいります。

バッテリー(イメージ)

バッテリースタンド(イメージ)

1.モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」設置について

(1)概要

ChargeSPOTは「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビエンスストア、公共施設などを中心に設置場所を拡大し、現在では全国に約25,000箇所以上(そのうち都内が8,000箇所)にバッテリースタンドが設置されています。専用アプリから近くのバッテリースタンドを探してバッテリーを借り、別のスタンドに返却することができます。

(2)利用開始日

2021年3月26日(金)

(3)設置場所

京王線新宿駅、京王線明大前駅、京王線府中駅、京王線橋本駅

※バッテリーは全国のどこの「ChargeSPOT」でも貸出・返却可能です。
※「ChargeSPOT」1台につき、バッテリーは最大20個収容できます。

(4)利用方法

①専用アプリをインストールし、アカウントの登録をします。

②アプリでバッテリースタンドの場所を検索し、ご利用になるバッテリースタンドへ向かいます。
③表示されているQRコードを読み取ります。バッテリースタンドのスロットから出てくるモバイルバッテリーを取り出し、対応するケーブルを接続すれば、移動中に様々なデバイスの充電をすることができます。
④アプリで最寄りのバッテリースタンドを検索し、空いているスロットにモバイルバッテリーを差し込むことで返却は完了です。

(5)利用料金

1時間未満150円、その後48時間未満300円、そのあと最大7日間(168時間)まで1日(24時間)150円で利用できます。
※レンタル開始後168時間を超えた場合、合計2,280円(利用料、違約金1,230円を含む)の支払い義務が発生します。
※全て税抜き価格
※2021年4月1日から一部料金体系の変更があります。

詳細はINFORICH公式ページをご確認ください。

(6)決済方法

①クレジットカード(JCB/Visa/Mastercard/Amex/Diners Club)
②キャリア決済(d払い/ソフトバンクまとめて支払い/auかんたん決済)
③Paidy
④PayPay
⑤Merpay
⑥Apple Pay
⑦LINE Pay(LINE版ChargeSPOTのみ)

(7)震災時のバッテリー無償提供について

震度6以上の地震が起きた場合、バッテリーを48時間無料貸出しいたします。
震度7以上の地震が起きた場合、バッテリーを無料開放いたします。
※ご利用の際は、アプリのインストールが必要となります。

2.SDGsへの取り組みについて

SDGs(Sustainable Depelopment Goals)は、持続可能な世界を実現するために、2030年に向けた開発目標です。京王グループは、この持続可能な開発目標を取り入れ、事業活動を通じて社会の持続的な発展に貢献していくことを目指します。本取り組みは「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、「12.つくる責任 つかう責任」に貢献しています。

京王線新宿駅
京王線明大前駅
京王線府中駅
京王線橋本駅

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