「広島のモノ作りの輪を…」 マツダが地元企業とコラボ 第1弾はクッキー

自動車メーカーのマツダが、モノづくりの輪を広げようと、地元企業とコラボした商品の販売をスタートしました。

こちらが、コラボレーション商品の「PEAceNUTS × MAZDA ピースナッツクッキー」です。

第1弾となったのは、広島・世羅町のReSEED農園で生産された落花生を使用したクッキーで、缶には、マツダのロードスターで世羅をドライブするイラストが描かれています。

マツダミュージアムや呉市にあるピースナッツカフェ、オンラインショップなどで販売されます。

マツダ グローバルブランド推進部 楠橋佐和子 アシスタントマネージャー
「地元の企業が手を取り合って、地域の枠をより大きく、強くつながることで、広島のモノ作りがたくさんの人の幸せにつながりますようにと願っています」

マツダがスタートさせたコラボ企画「広島つながリンク」では、地元企業とコラボすることで地域の活性化を目指し、広島の良さをより多くの人に知ってもらいたいとしています。

マツダでは、引き続き、複数の企画を予定しているということです。

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