三大流星群の一つ、「ふたご座流星群」が14日夜に出現のピークを迎え、倉敷科学センター(倉敷市福田町古新田)の三島和久学芸員(52)が瀬戸大橋上空に輝く光跡を写真に収めた。
同市下津井地区で撮影した。流星は午後10時ごろから増え始め、11時台には30分間で20個程度を確認、規模の大きな「火球」も見られたという。
三島学芸員は「例年以上に明るい流れ星も多く、月明かりに負けない幻想的な光景だった」と話していた。
三大流星群の一つ、「ふたご座流星群」が14日夜に出現のピークを迎え、倉敷科学センター(倉敷市福田町古新田)の三島和久学芸員(52)が瀬戸大橋上空に輝く光跡を写真に収めた。
同市下津井地区で撮影した。流星は午後10時ごろから増え始め、11時台には30分間で20個程度を確認、規模の大きな「火球」も見られたという。
三島学芸員は「例年以上に明るい流れ星も多く、月明かりに負けない幻想的な光景だった」と話していた。
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