約650mの光の道 「レインボーロード」を約12万個の明かりが鮮やかに彩る 高松市

岡山、香川のお勧めのイルミネーションスポットを紹介します。高松市には約650mに渡って光の世界を楽しめる「道」があります。

高松市の松縄町から伏石町までを南北にはしる市道、通称「レインボーロード」。12月3日からは約12万個の明かりが通りをより鮮やかに彩ります。

(山下佳乃リポート)
「イルミネーションはおよそ650mに渡ってこの道を一直線に彩っています」

このイルミネーションは地元の太田地区コミュニティ協議会が行っています。きっかけは「子どもたちに緑を残そう」と13年前に植林したもみの木です。その翌年、「子どもたちに夢を与えたい」とイルミネーションを始めました。

このイルミネーションは「風」「花」「水」「光」の4つのゾーンに分かれています。

(中学生3年は―)
「散歩しててきれいだなって。去年よりめっちゃきれいでした」
「車で通っても歩いて通ってもずっときれいでいいと思う」

「レインボロード・イルミネーションフェスティバル2022」は2023年1月10日まで楽しめます。(点灯時間:午後6時ごろ~午前6時ごろ)

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