12月22日より配信されるNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2の、予告映像が公開された。
映像では、人のいない静寂な渋谷から一転、突然の銃声とともに“げぇむ”「さばいばる」がスタートする。シーズン1のラストで敵として正体を明かしたミラの「みんなで“げぇむ”を一緒に楽しみましょう！」という掛け声をきっかけに、「どくぼう」「すうとり」「ちぇっくめいと」と、シーズン1より難易度もスケールもアップした“ねくすとすてぇじ”の“げぇむ”の数々が映し出される。これまでも力を合わせながら過酷な“げぇむ”をクリアしてきたアリス（山﨑賢人）とウサギ（土屋太鳳）たちの前に現れる、キューマ（山下智久）らの姿も収められている。
さらに、パワーアップしたアクションシーンや、市街地で繰り広げられるド派手なカーアクションシーンも見られる。無差別に銃弾を放つゲームマスター・スペードのキングから逃れるためのカーチェイスがスタート。加えて、爆発による炎や爆風、倒壊するビル、そして荒廃し植物化した東京の街も垣間見ることができる。
あわせて解禁となったのは、Netflixのサービス上で会員メンバーごとにパーソナライズされて表示されるディスプレイアートも公開された。個性豊かなキャラクターや印象的なシーンが切り取られている。
「今際の国のアリス」シーズン2は、元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス（山﨑賢人）とウサギ（土屋太鳳）の2人が、謎を解き明かす鍵と思われる場所で、仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会っていく物語。“げぇむ”に勝利するたびに手に入るトランプの残りは、ジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。アリスたちは、前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑んでいく。2020年12月に配信されたシーズン1は、日本国内のみならず、70カ国以上でNetflixのトップ10入りを果たす人気を集めた。前シリーズに引き続き、佐藤信介が監督を務める。
【作品情報】
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2：2022年12月22日（木）より独占配信
