「シックス・センス」「オールド」のM.ナイト・シャマラン監督最新作「ノック 終末の訪問者」が、2023年4月7日より劇場公開されることが決まった。
「ノック 終末の訪問者」のテーマは「究極の選択」。休日を楽しむ家族が4人の訪問者に襲われ、「愛する家族か世界の終焉か」を選択するよう迫られる。謎の訪問者役を、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのデイヴ・バウティスタ、「ハリー・ポッター」シリーズのロン役で知られるルパート・グリントらが務め、悲劇に襲われる同性カップルのエリック役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」のベン・オルドリッジ、アンドリュー役を「マトリックス レザレクションズ」のジョナサン・グロフが演じる。
公開された予告映像では、生い茂る森の中で1人たたずむ少女が、表情の見えない謎の男から「僕はレナード、よろしくね」と手を差し伸べられる不穏な映像から始まる。男に不信感を抱いて山小屋に立てこもる3人の家族だったが、凶器を持った謎の訪問者たちよって捕らえられてしまう。そして、3人の家族に1人の男が、「我々の使命は“終末”を止めること。君たち家族の“選択”にかかってる」と告げる。囚われた家族はが突然訪れた常軌を逸した言葉に恐怖の表情を浮かべる中、「しくじれば…世界は滅びる」という衝撃の言葉を聞く。
ポスタービジュアルでは、美しい花畑に立つ武器を片手に持った謎の訪問者4人の姿に、「その選択の結末は、家族の犠牲か、世界の終焉か。」という、家族に巻き起こる衝撃の出来事を表現したコピーが添えられている。
【作品情報】
ノック 終末の訪問者
2023年4月7日(金)より全国ロードショー
配給：東宝東和
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