【AUBA】楽天イーグルス・仙台市・仙台駅東まちづくり協議会・akippa、予約制駐車場サービス「楽天イーグルス応援パーキング」開始!

日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を運営するeiicon company(所在地:東京都港区南青山)は、2021年3月23日(火)、同社、および仙台市、株式会社楽天野球団(本社:宮城県仙台市)による、仙台の都市をアップデートするオープンイノベーションプログラム『SENDAI X-TECH Accelerator』の採択企業による共創が開始されたことを発表しました。

「楽天イーグルス応援パーキング」看板イメージ

球場近隣の仙台市用地を「楽天イーグルス応援パーキング」に!
本プログラムの採択企業であるakippa株式会社(本社:大阪府大阪市浪速区)および楽天イーグルス、仙台市、仙台駅東まちづくり協議会との共創・コラボレーションとして、仙台市が所有する楽天イーグルス本拠地「楽天生命パーク宮城」周辺の用地を「楽天イーグルス応援パーキング」として提供を開始いたします。

「楽天イーグルス応援パーキング」サービス概要

駐車場名称

「楽天イーグルス応援パーキング第1」

場所

宮城県仙台市宮城野区鉄砲町東5-3

台数・営業時間

51台・24時間

利用料金

ダイナミックプライシング(需要に応じて変動)※

※収益の⼀部を地域のまちづくり活動に還元。詳細は予約ページよりご確認ください 。

用地所有

仙台市

駐車場予約システム運営

akippa

維持管理

仙台駅東まちづくり協議会

サービス開始日

2021年3月26日(金) プロ野球開幕日

予約開始日

3月23日(火)

楽天イーグルス、ならびに本拠地である楽天⽣命パーク宮城では、ご来場いただくお客様に、混雑緩和のため、公共交通機関の利⽤を呼びかけていますが、多くのお客様が車を利用、さらに今シーズンは新型コロナウイルス感染防⽌の観点から車でのご来場を希望するお客様が増えることが見込まれています。今回の、楽天イーグルス・akippa・仙台市・仙台駅東まちづくり協議会による取り組み開始より、試合当日の駐車場不足問題の解決、球場周辺の交通量分散、渋滞の緩和・解消が期待できます。

サービスの詳細・利用方法につきましては、以下をご覧ください。

■『SENDAI X-TECH Accelerator』について

仙台市の全面バックアップのもと、仙台を拠点に活動する株式会社楽天野球団、株式会社藤崎を中心に、新たなテクノロジー・サービスと組み合わせた今までにないWao!な体験を創出するオープンイノベーションプログラム。

参考プレスリリース:
仙台市×楽天イーグルス × 藤崎百貨店 仙台の都市をアップデートする『SENDAI X-TECH Accelerator』開始。今までにないWao!な体験を共に創るパートナー企業を募集。

仙台市×楽天イーグルス × 藤崎百貨店 仙台の都市をアップデートする『SENDAI X-TECH Accelerator』のパートナー企業が決定

■楽天野球団

社名:株式会社楽天野球団
本社所在地:宮城県仙台市宮城野区宮城野 2-11-6 楽天生命パーク宮城
事業内容:プロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」の運営、ほか関連事業

■akippa

社名:akippa株式会社
本社所在地:大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10番70号 なんばパークスタワー14F
事業内容: 駐車場予約アプリ「akippa」の運営

■eiicon company
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー)

所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど

■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務

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