舞台は極秘軍事施設 CIAエージェントvs“悪魔”最凶テロリスト 「ブラック・サイト 危険区域」予告

2023年1月6日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される上映企画「未体験ゾーンの映画たち2023」で上映される、ミシェル・モナハン、ジェイソン・クラーク出演のバイオレンス・アクション映画「ブラック・サイト 危険区域」の予告編が公開された。

「ブラック・サイト 危険区域」は、家族を殺されたCIAエージェントと、“悪魔”と呼ばれた最凶テロリストの対決を描いた作品。イスタンブールで起きた病院爆破テロで最愛の娘と夫を亡くしたCIA情報分析官アビー・トレント(ミシェル・モナハン)は、事件の捜査のため、ヨルダンの砂漠地帯にある秘密軍事施設、通称“ブラック・サイト”への赴任を志願する。10カ月が経過して任務期間の終了が迫るなか、テロ首謀者とみられるハチェット(ジェイソン・クラーク)の身柄を確保し、施設へ移送するとの情報が飛び込んでくる。

予告編では、アビーとハチェットの闘いが切り取られている。イスタンブールで起こった病院爆発事故の映像から始まり、極秘軍事施設“ブラック・サイト”の様子、そして、ハチェットが連行される姿が矢継ぎ早に描かれていく。やすやすと捕まったかのように見えたハチェットだったが、施設内で次々と殺りくを繰り広げ、アビーたちは追い詰められていく。

【作品情報】
ブラック・サイト 危険区域
未体験ゾーンの映画たち2023にて2023年1月6日(金)より劇場公開
配給:ハピネットファントム・スタジオ
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