JR旅客6社は16日、年末年始期間(28日~2023年1月5日)の新幹線、在来線の指定席予約状況が21年度と比べ、16%増の283万席だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の18年度比では25%減。
1日当たりの平均は31万5千席と、記録がある1996年度以降で11番目の多さだった。コロナの影響は残るが、回復傾向にあるとしている。
JR各社によると、混雑のピークは下りが12月29日、上りが1月3日。予約可能席数は21年度比8%増の895万席を用意した。
JR旅客6社は16日、年末年始期間(28日~2023年1月5日)の新幹線、在来線の指定席予約状況が21年度と比べ、16%増の283万席だったと発表した。新型コロナウイルス禍前の18年度比では25%減。
1日当たりの平均は31万5千席と、記録がある1996年度以降で11番目の多さだった。コロナの影響は残るが、回復傾向にあるとしている。
JR各社によると、混雑のピークは下りが12月29日、上りが1月3日。予約可能席数は21年度比8%増の895万席を用意した。
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