名古屋駅地下街にココイチの新業態「SPICE UP!COCOICHI BAKERY」1号店が12月22日にオープン!

店舗イメージ

名古屋駅の名駅地下街サンロードに2022年12月22日(木)、「カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)」を展開する壱番屋(愛知県一宮市)の新業態として、カレーパンとスパイスパンの専門店「SPICE UP!COCOICHI BAKERY」(スパイスアップ!ココイチベーカリー)がオープンします。

ココイチが「スパイス×パン」の新業態に挑戦

創業以来40年以上カレーをつくり続けているココイチが、新たにスタートさせるベーカリー業態の「SPICE UP!COCOICHI BAKERY」。ブランド名の「SPICE UP」は、「料理にスパイスを加える」という意味のほかに、「物事に面白みを加える」という意味でも使われる言葉です。“スパイス×パン”で、お客様にわくわくを届けたいという思いが込められているそう。

カレーパンの中身となるカレーフィリングはすべて自社製造で、カレー専門店として積み重ねてきた知見を生かし、パンとの相性を考えたレシピを一から開発しています。こだわりのパン生地は、名古屋の名店「シャルムベーカリー・ポンシェ」のオーナーシェフ・内藤 昌弘氏にレシピ監修・技術指導を依頼。カレーフィリングに合う“ふわもち”食感を生むため、低温熟成で2日間かけて仕込んでいます。開発期間は約1年半に及んだといいます。

揚げカレーパン、辛さが選べる焼きカレーパンや世界各国のカレーを詰め込んだキューブ型のカレーパンなど、カレーパンだけで20種類以上。ココイチ同様にパンでも一人ひとりの好みに合わせて選べる楽しさがありますね。カレーパンだけでなく、スパイスを合わせたクロワッサンやバケットなどの食事系パン、あんこやフルーツを使ったスイーツ系パンなど、約40種類がラインナップされる予定です。(オープン時は商品種類を絞って提供)

スパイスが香る揚げカレーパンやクロワッサン

(左から)「特製 COCOICHIポークカレーパン」「特選 牛スジ煮込みカレーパン」「スパイスクロワッサン」

「特製 COCOICHIポークカレーパン」(291円)はココイチ定番のポークカレーで使っているスパイスと、柔らかく煮込んだ角切りの豚肉、豚ひき肉、玉ねぎやにんじんなどの野菜を合わせたカレーフィリングを詰め込んだ、食べ応え抜群の揚げカレーパンです。生パン粉をまぶして揚げたふわもち食感のパン生地で、衣のザクザクとした触感を楽しめます。

「特選 牛スジ煮込みカレーパン」(345円)はとろとろに煮込んだ国産牛の牛スジ肉と、玉ねぎやにんじんなどの野菜、クローブやガラムマサラなどのスパイスを合わせた、香り豊かなカレーフィリングを詰め込んだ揚げカレーパン。

「スパイスクロワッサン」(216円)は発酵バターをふんだんに使用したクロワッサン生地に、ターメリック、コリアンダー、クミンなどのカレー定番のスパイスを練り込み、サクサクに焼き上げたスパイス香るクロワッサンです。

※すべて税込み

「SPICE UP!COCOICHI BAKERY」の店舗概要はこちら

「SPICE UP!COCOICHI BAKERY」 名駅サンロード店(店頭販売のみ)
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7-25 名駅地下街 サンロード
※12月16日(金)リニューアルオープンのカレーハウスCoCo壱番屋名駅サンロード店に併設
オープン日: 2022年12月22日(木)10:00
営業時間 : 8:00~20:30
※オープン初日のみ10:00より営業。年末年始の営業時間は変更になる可能性があります

※掲載内容は公開日時点のものとなります

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