チョコプラ松尾、実写版ロボコに!?『僕とロボコ』「ジャンプフェスタ2023」イベントレポート到着!

12月よりTVアニメも好評放送中の『僕とロボコ』のイベントステージが12月17日(土)に幕張メッセにて開催された「ジャンプフェスタ2023」にて開催されました。ボンド役の津田美波さんとともに、ロボコ役の松尾駿さん(チョコレートプラネット)がメイド服姿で登壇し、ロボコを完全再現……!?

2022年12月4日(日)よりテレビ東京系にて放送中のTVアニメ『僕とロボコ』が2022年12月17日(土)に幕張メッセにて行われた「ジャンプフェスタ2023」にてイベントステージを開催! ロボコ役の松尾駿さん(チョコレートプラネット)が、ボンド役の津田美波さんが登壇しました。オフィシャルのイベントレポートをご紹介します。

原作の『僕とロボコ』(宮崎周平・著)は『週刊少年ジャンプ』で2020年より連載中で、舞台は美少女メイドロボ「オーダーメイド」が一家に一台普及した近未来。平凡だけど心優しい小学生・平凡人(ボンド)の家に、規格外のドジっ娘メイドロボ・ロボコがやってくるハチャメチャなギャグマンガです。登場キャラクター自身が『ジャンプ』の愛読者であるという“メタ”設定もあり、各担当編集者・作者の許可を得た上で他ジャンプ作品のパロディが描かれることもある、まさに“規格外”のマンガです。

『僕とロボコ』「ジャンプフェスタ2023」

ボンドをイメージした黄色の帽子とメガネをかけた津田さんとともに、松尾さんはなんとメイド服で来てロボコを“完全再現”した姿で登場! トレードマークの膝もばっちり描き込まれています。

アフレコの裏話について、松尾さんは「アフレコは3時間の予定が5時間になってしまいました。とても大変でした」、津田さんは「声優としてもトリプルA級の難易度の現場でした!」と当時の苦労を振り返りつつも、生アフレココーナーでは見事にシーンの再現に成功しました。

さらに残念ながら会場には駆けつけられずだった原作者・宮崎周平氏から届いた手紙ではアニメの作画の良さ・声優陣のハマり具合・エンディングのような挿入歌が各話で変わることについて「ほぼチェンソーマン」といかにも『僕とロボコ』の生みの親らしい発言を残し、会場を沸かせました。

現在、会場で解禁されたPV第2弾が公開中。放送前の第3話以降の映像も盛り込まれています。

TVアニメ『僕とロボコ』PV②│毎週日曜深夜0時30分~35分 テレビ東京系にて放送中!

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イベントレポート全文は、以下のプレスリリースより。

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「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の、宮崎周平による人気コミック『僕とロボコ』。

人を傷つけることのない「優しい世界」で繰り広げられるギャグ要素と、往年のジャンプ作品から連載中の人気作までパロディネタをふんだんに取り入れることでも話題となり、幅広い年齢層に支持される人気コミックがTVアニメ化!毎週日曜日深夜0時30分よりテレビ東京系6局ネットにて放送中!

12月17日(土)に幕張メッセにて開催された「ジャンプフェスタ2023」のジャンプスタジオNEOステージにて、『僕とロボコ』のイベントステージを開催。本作で史上最強のハチャメチャメイドロボ・ロボコを演じる松尾 駿さん(チョコレートプラネット)と、ロボコのご主人で心優しい小学生・ボンド役の津田美波さんが登壇。ボンドをイメージした黄色の帽子とメガネをかけた津田さんと、さらに、メイド服姿でロボコを完全再現した松尾さんが登場すると、会場が一気に和やかなムードに。

『僕とロボコ』「ジャンプフェスタ2023」2

ステージでは、『僕とロボコ』の作品紹介を行った後、12月から始まったばかりのTVアニメについて触れ、初公開となるPV第2弾がいち早くお披露目となりました。これまでのロボコのハイテンションな物語と、今後さらにテンポ良く展開する掛け合いが楽しめる最新映像が上映。また、キャスト陣より本作のアフレコの裏話についても語られ、スピード感あふれるアフレコについて、松尾さんは「アフレコは3時間の予定が5時間になってしまいました。とても大変でした」、津田さんは「声優としてもトリプルA級の難易度の現場でした!」等とアフレコの様子を振り返りました。

『僕とロボコ』「ジャンプフェスタ2023」3

ステージではこの他、TVアニメ第1話が上映され、3分間に凝縮された“瞬き禁止”の、アップテンポなストーリーや、規格外なロボコの行動に会場中が釘付けに。そして、本編を楽しんだ後は、“「押忍!クソ男飯」チャレンジ”と題し、生アフレコにも挑戦。先ほど上映した第1話のシーンを2人が演じることとなり、公開生アフレコで緊張しつつも、見事にシーンの再現に成功しました。

また、終盤には、原作者・宮崎周平先生より会場に向けて届いたお手紙も公開されました。ファンへの感謝の言葉とともに、会場へ行けなかった悔しい想いや、作画の良さ・声優陣のハマり具合・エンディングのような挿入歌が各話で変わることから「ほぼチェンソーマン」とやや強引な理論を交えてアニメを絶賛するなど、楽しいコメントに会場から笑いがこぼれました。

『僕とロボコ』「ジャンプフェスタ2023」4

大盛り上がりとなったイベント最後には、登壇者より感謝のメッセージが贈られました。

津田さんからは、「あっという間に始まり、あっという間に終わってしまう作品。ぜひ繰り返し何度も楽しんでほしいです。」とコメントがあり、松尾さんは「楽しいアニメです!宜しく!」と元気よく叫び、勢い良くスカートを翻すと、下着に「祝!アニメ化」の文字が現れ、会場が大いに沸きました。

TVアニメ『僕とロボコ』は、毎週日曜日深夜0時30分よりテレビ東京系6局ネットにて絶賛放送中!

TVアニメ『僕とロボコ』PV第2弾 場面カット

TVアニメ『僕とロボコ』PV第2弾 場面カット

TVアニメ『僕とロボコ』PV第2弾 場面カット2

TVアニメ『僕とロボコ』PV第2弾 場面カット3

TVアニメ『僕とロボコ』PV第2弾 場面カット4

TVアニメ『僕とロボコ』PV第2弾 場面カット5

TVアニメ『僕とロボコ』PV第2弾 場面カット6

キャラクター紹介

アニメ『僕とロボコ』キャラクター設定画 画像2

【平ロボコ】CV:松尾 駿(チョコレートプラネット)

平凡人(たいら・ぼんど)の家にやってきた自称OM(オーダーメイド)(?)。

膝がナッパでやることなすことハチャメチャだけど、意外と乙女。

アニメ『僕とロボコ』キャラクター設定画 画像3

【平凡人】CV:津田美波

ロボコのご主人様。

「週刊少年ジャンプ」をこよなく愛する、心優しき唯一のツッコミ役。

アニメ『僕とロボコ』キャラクター設定画 画像4

【ガチゴリラ】CV::置鮎龍太郎

ボンドのクラスメイトで親友。

優しくタフガイ。語尾に「ウホ」がつき、顔もゴリラっぽいが、れっきとした人間。

アニメ『僕とロボコ』キャラクター設定画 画像5

【モツオ】CV:武内駿輔

ボンドのクラスメイトで親友。

超が付くお金持ちかつ、天才的な頭脳の持ち主。

アニメ『僕とロボコ』キャラクター設定画 画像6

【円ちゅわ〜ん】CV:M・A・O

ボンドのクラスメイト。

クラスのアイドル的存在。

ニョンタ

【ニョンタ】

タテガミのある、猫?とおぼしき生き物。

「ニョン」と鳴く。

メイコ

【メイコ】CV:平塚紗依

モツオの家に仕える、最新式のOM(オーダーメイド)。

身の回りのお世話全般を万能にこなす。

ボンドのママ

【ボンドのママ】CV:三石琴乃

ボンドのママ。

常に包丁を持っている。

ルリ

【ルリ】

ガチゴリラの妹。ちゃんと妹。

マンガを描くのが好き。

TVアニメ『僕とロボコ』作品概要

アニメ『僕とロボコ』キャラクター設定画 画像1

2022年12月4日(日)深夜0時30分~35分 テレビ東京系にて放送スタート!

<INTRODUCTION>

鬱屈した世の中に、二―キック!

令和のニューヒロイン爆誕!

超・規格外のハチャメチャメイドロボ、大地に立つ!

西暦20XX年――

美少女メイドロボ「オーダーメイド」が一家に一台普及した時代

平凡すぎる小学生・平凡人(たいらぼんど)は、念願の美少女オーダーメイドに心躍らせていた。

しかし、家にきたのは――!?

想定外に規格外!?

史上最強のハチャメチャメイドロボ・ロボコが、

令和の日本を(やや強引に)元気にします!!

この冬、日本中がロボコのトリコになる――!

スタッフ

原作:『僕とロボコ』宮崎周平(集英社「週刊少年ジャンプ」)

監督:大地丙太郎

監督補:佐藤道拓

シリーズ構成:大場小ゆり

キャラクターデザイン:荏原裕子

プロップデザイン:佐藤よしひろ

美術監督:湖山真奈美

色彩設計:箕輪綾美

撮影担当:谷本玲奈

編集:楫野允史

音響監督:たなかかずや

アニメーション制作:ぎゃろっぷ

キャスト

ロボコ:松尾 駿(チョコレートプラネット)

ボンド:津田美波

ガチゴリラ:置鮎龍太郎

モツオ:武内駿輔

円ちゅわ~ん:M・A・O

メイコ:平塚紗依

ボンドのママ:三石琴乃

<公式サイト>

https://boku-to-roboco.com

<公式Twitter>

https://twitter.com/roboco_hizanapa

<公式TikTok>

https://www.tiktok.com/@roboco.hizanappa

©宮崎周平/集英社・僕とロボコ製作委員会

© 株式会社マレ