松村沙友理、映画初主演『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』が2023年春に公開決定!ドラマ版はいよいよクライマックス

TVドラマ版が好評放送中の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の劇場版制作が決定! 主人公の“えりぴよ”役の松村沙友理さんをはじめ、ドラマ版のキャスト陣が引き続き出演します。映画化にあたり、原作者・平尾アウリさんからのコメントも到着!

毎週土曜日深夜2時30分よりTVドラマ版が好評放送中の『推しが武道館いってくれたら死ぬ』が劇場版になります!

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(平尾アウリ・著)、通称『推し武道』は、岡山県で活動する7人組の地下アイドル「ChamJam」を熱狂的に応援するフリーターのえり(えりぴよ)が主人公。えりは人気最下位メンバー・舞菜のTO(トップオタク)で、応援する側と応援される側、お互いを大切に思っているものの2人の気持ちは上手くかみ合わず……という、百合的展開が見所。

さらに「ChamJam」に加入する前からメンバーのれおを応援していた古参オタクのくまさ、空音の“ガチ恋”になってしまった基(もとい) など、男オタクたちの愛と葛藤も面白く、“推し”という存在がいる全ての人に刺さる作品です。

【松村沙友理 主演】新ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』10月スタート!

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ドラマ版では、えり役を元乃木坂46の松村沙友理さんが演じることで話題となりましたが、『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』でもドラマ版のキャスト陣が続投! 松村さんは映画初主演となります。

映画化にあたり、松村さんと原作者の平尾アウリさんからのコメントが到着!

松村さんは「『推し武道』のドラマから沢山の反響を頂いて、撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです」とコメント。平尾さんは「漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが、そのひとつとして映画にして頂けることを夢に見ていましたので、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました」とファン、キャスト・スタッフへの感謝を語りました。

映画で初めて披露されるChamJamの新曲のあるとのこと。劇場版では一体ChamJamはどのような活躍を見せてくれるのか……そして、えりぴよ達はどこまで荒ぶるのか!?

推す側からも、推される側からも目が離せません!以下、プレスリリースより。

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平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(徳間書店) が映画化され、2023年春に全国公開することが決定いたしました。さらに、映画化決定と併せて、主演を務める松村沙友理と、原作者・平尾アウリのコメントが到着!

元アイドル・松村沙友理がアイドルオタクを熱演! 見れば誰もが応援したくなる“推し活”エンターテイメント!

『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』松村沙友理

原作は、平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 。2015年8月より「月刊COMICリュウ」(徳間書店)にて連載を開始すると、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクイン。2020年にはテレビアニメ化もされ、「推し武道」の愛称で親しまれている人気作品。ABC テレビの2022年10月クールドラマ Lにて同名タイトルで初実写ドラマ化されると、原作の再現度の高さと、 ”推し活”のあるあるが詰まった共感度の高いストーリーが多くの視聴者の胸を打ちたちまち話題に!

物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。

自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているというキャラクター。

ドラマに引き続き、そんな熱狂的なオタク・えりぴよを演じるのは、元乃木坂46の松村沙友理。「プロミス・シンデレラ」(TBS系)、「愛しい嘘~優しい闇~」(テレビ朝日系)など、女優として多岐にわたる作品に出演。本作がグループ卒業後、映画初主演作となる。

映画化にあたり松村は「撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです」とコメント(全文別途掲載)。

そして原作者の平尾アウリ氏は「漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが(中略)、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました」とコメント(全文別途掲載)。

そのほか、ドラマ版に引き続きメインキャラクターChamJamのメンバーを演じる中村里帆、 4人組ガールズユニット@onefive のMOMO KANO SOYO GUMI、和田美羽、伊礼姫奈、そしてえりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)ら、おなじみのキャストが総出演する。ドラマ最終回も直前と迫っており、どのような展開になっていくのか、そして劇場版では一体ChamJamはどのような活躍を見せてくれるのか?!えりぴよ達の応援する姿からも目が離せません!

見れば誰もが応援したくなる、“推し活”エンターテイメント!「推し武道」の今後の展開に是非ご期待ください!

コメント全文

松村沙友理

「推し武道」のドラマから沢山の反響を頂いて、撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです。

ドラマの中では描かれなかったえりぴよと舞菜の新しいエピソードだったり、ChamJamの思いなども、とても深く描かれているので、ぜひ映画館でご覧になっていただきたいです。

映画で初めて披露されるChamJamの曲もありますので、私も映画館で観るのをとても楽しみにしています!!!

平尾アウリ(原作)

ドラマ化に続き映画化もして頂けることとなりまして、嬉しく思っております。

漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが、そのひとつとして映画にして頂けることを夢に見ていましたので、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました。

スタッフの皆様、キャストの皆様、応援してくださる皆様のお陰で叶えられたことです。

どんな映画になっているのか…私も映画館で観ることを楽しみにしております。

『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』作品概要

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ

2023年春全国公開!

出演:

松村沙友理

中村里帆 MOMO KANO SOYO GUMI 和田美羽 ・ 伊礼姫奈 ・ 豊田裕大 ジャンボたかお(レインボー)

監督:大谷健太郎

脚本:本山久美子

原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)

音楽:日向萌

製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

配給:ポニーキャニオン

©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

公式HP:https://oshibudo-movie.com

公式Twitter:https://twitter.com/oshibudo_abc

公式Instagram:https://www.instagram.com/oshibudo_abc/

ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』作品概要

ドラマ推し武道

【放送概要】 いよいよ次週最終回!

〈第9話〉ABCテレビ(関西) きょう深夜0時40分

〈最終話〉ABCテレビ(関西) 12月25日(日)深夜0時 / テレビ朝日(関東) 12月24日(土)深夜2時45分

★ABCテレビでの放送後、TVer・GYAO!で見逃し配信&Huluにて見放題独占配信!

★TVerにて1~7話のダイジェスト&8話本編を配信中! https://tver.jp/lp/episodes/epf8p4dsyu

■ドラマあらすじ

フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。

収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶり。24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿は、いつしか“伝説”と呼ばれるようになり、オタク仲間からも一目置かれる存在となっていた。

一方で、内気でシャイな性格の舞菜は、単推し(=一人のメンバーを一途に応援すること)してくれるえりぴよを認知していながらも、緊張のあまり “塩対応”してしまう日々…。お互いを大切に想っているのにすれ違い続ける、もどかしく歯がゆい二人の関係はこれからどうなるのか…!?

「いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!」

そう断言する伝説の女性ドルオタ・えりぴよのまっすぐでひたむきな活動は、やがてChamJamもオタクたちも巻き込んでいく…!?

■キャスト&スタッフ

主演・えりぴよ役:松村沙友理

五十嵐れお 役:中村里帆

松山空音 役:MOMO(@onefive)

伯方眞妃 役:KANO(@onefive)

水守ゆめ莉 役:SOYO(@onefive)

寺本優佳 役:GUMI(@onefive)

横田文 役:和田美羽

市井舞菜 役:伊礼姫奈

伊藤 役:末吉9太郎(CUBERS)

ふみくん 役:岩永ひひお

白井 役:村田優斗

玲奈 役:片田陽依

咲子 役:西山繭子

基(もとい) 役:豊田裕大

くまさ 役:ジャンボたかお(レインボー)

監督:大谷健太郎、北川瞳、高石明彦

脚本:本山久美子

音楽:日向萌

主題歌 : 「未来図」 @onefive (avex trax)

企画・プロデュース:清水一幸

プロデューサー:辻知奈美、矢ノ口真実(The icon)、高石明彦(The icon)

音楽制作:ポニーキャニオン

制作協力:The icon

制作著作:「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC

■番組公式HP・SNS

HP:https://www.asahi.co.jp/oshibudo/

Twitter:https://twitter.com/oshibudo_abc

Instagram:https://www.instagram.com/oshibudo_abc

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■原作情報

平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(リュウコミックス)

COMICリュウ公式ブログ:https://www.comic-ryu.jp/blog/

©平尾アウリ・徳間書店/「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC

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