2022年ワールドカップ、優勝と準優勝の賞金額の差はおいくら

中東初の開催となったFIFAワールドカップ・カタール大会も残すところ決勝戦だけとなった。

今大会の賞金総額は史上最多となる4.4億ドル(601億円)にもなる。

優勝チームの賞金額は4200万ドル(約57億円)、一方、準優勝チームは3000万ドル(41億円)。

決勝戦ではアルゼンチンとフランスの対戦となったが、栄光の優勝トロフィーを勝ちとるのはどちらになるだろうか。

【関連】日本代表、今ワールドカップで評価を下げてしまった6名の選手

なお、全32か国は出場段階で150万ドル(2億円)を得ており、そこに勝ち進んだステージごとに増額される。日本代表のように決勝トーナメント1回戦に進んだチームは1300万ドル(17億円)を得る。

© 株式会社ファッションニュース通信社