小野寺梓 初写真集が大胆すぎてファンから心配の声に「大丈夫、シール貼ってるよ」

女性アイドルグループ・真っ白なキャンパスのセンター、小野寺梓が18日、都内で初写真集「偶像に生きる」(光文社)発売記念イベントを開催した。

小野寺は上品な水色のノースリーブワンピースで登場。写真集では水着、ランジェリー、水に透けるワンピースなどに加え、バスルームでの手ブラカットなど大胆な姿を多数収録。露出度の高さに心配の声が寄せられた。「昨日ファンの方に会う機会があったんですけど『カメラマンさんに全部見られてるの?』って聞かれたので、『大丈夫だよ。シール貼ってるよ、見られてないよって言いました』」といたずらっぽく笑った。

「自分探しの旅」をテーマに長崎・壱岐島で撮影を行った。「最後のカットで自然に涙が出てきたので、きっと(自分を)見つけられた」とニッコリ。地元・秋田に思いを寄せ「自然にたくさん触れて、本来の自分と見つめあう時間があった」と笑顔を見せた。

お気に入りカットには、白いキャミソール姿で畳の上に仰向けで横たわり、日光を手で隠す1枚を選択。「自然光を浴びて日焼け止めのCMかなって感じで好きです」とアピールした。

次回作について「おいしそうな撮影がしたい」と希望を膨らませた小野寺。マシュマロボディへの〝進化〟に意欲を見せ「チョコレートのお風呂でチョコフォンデュとかやりたい。私がマシュマロで(食べられたい)」と話した。

小野寺梓初写真集「偶像に生きる」表紙©光文社 撮影/神藤剛
小野寺梓初写真集「偶像に生きる」公開カット©光文社 撮影/神藤剛

(よろず~ニュース編集部)

© 株式会社神戸新聞社